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「筋肉痛にならないと筋トレの意味ない」ってホント? (1/2)

「筋肉痛は筋肉に効いてる証拠、だから筋肉痛にならないと筋トレの意味がない」という話を聞いたことがありませんか? 確かに、筋肉痛がないと不安になることがありますよね。そこで、MELOSで公開した記事の中から「筋肉痛」について気になることをまとめてご紹介します。

そもそも、筋肉痛って筋肉にとっていいこと?

筋肉痛は筋肉がついている証拠です。そのため、筋肉をつけたい人にとって、筋肉痛は「いいこと」と言えるでしょう。

筋トレを頑張った自分へのご褒美と言って良いかもしれませんね。

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「筋肉痛にならないと筋トレの意味ない」ってホント?

筋肉痛が起こらないからといって、筋トレの効果がないわけではありません

そもそも、筋肉痛は「伸張性収縮」に分類される運動(筋肉を伸ばしながら力を発揮する運動)をすることで生じやすいと言われています。そのため、これら以外の運動をした場合、筋肉痛になりにくいです。

しかし、筋肉にはしっかりアプローチできているので、「筋肉痛にならない=筋トレの意味ない」というわけではありませんのでご安心くださいね。

筋肉痛が起きやすい運動

  • 階段をすばやく降りる
  • ダンベルトレーニングの上げ下ろし
  • スクワットの下りる動き
  • 懸垂の腕の動き

などのは、筋肉痛が生じやすいとされています。これらの動作は、筋線維に大きな負荷がかかり、筋肉の損傷を誘発すると考えられます。

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