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脳疲労が溜まりやすい「意外なタイプ」とは?専門家コメントつき (1/2)

朝起きたときや仕事中、通勤時などに「眠い」と感じている人も多いのでは? 睡眠不足の原因のひとつは“緊張”。脳が休めていないのが大きな原因です。

今回は、脳疲労が溜まりやすい意外な人の特徴について、睡眠負債を解消したい。ぐっすり眠れる関節ほぐしのやり方」から一部紹介します。

実は脳疲労が溜まりやすいタイプとは

朝すっきり目が覚めない、日中ボーッとしてしまうなどの分かりやすい症状以外にも、実は脳疲労が溜まりやすい“意外なタイプ”が存在します。

  • 自分では気づかないが、まわりから「いつも元気だよね」と言われる
  • 朝起きたときからテキパキ動いて、寝る直前まで何かやってないと落ち着かない
  • 限界までいくと、いきなりスイッチがオフになったようにリバウンドで落ち込む など

頑張りやすい人、責任感が強い人、リーダーシップを発揮しやすい人に多い傾向です。

「脳の疲労は、実感しにくいです。ここには仕事の前後や合間に来られる方が多いんですけど、『疲れていない』と言う方でも、施術で横になってもらうと30秒で寝息を立てることもあります。実際はそれほど疲れているのに、疲れているかどうか自分では気づきにくいんです」と語るのは、東京・千代田区飯田橋にある『飯田橋健美整体院』の黒木康郎院長。