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明日に疲れを残さない。ぐっすり眠れる「肩甲骨ほぐし」のやり方

  現代の生活習慣の中には、睡眠の妨げとなる原因があふれています。朝起きたときや仕事中、職場と家の往復時などに、睡眠不足を感じている人も多いのでは? そこで、東京・千代田区飯田橋にある『飯田橋健美整体院』の黒木康郎院長に、快眠のためのセルフケアを教えていただきました。

良質な睡眠には「姿勢」のリセットが大事

 睡眠の質を向上させるためには、就寝前に姿勢をリセットすることが重要。実は寝るまでが勝負だったりします。

「大腿四頭筋など大きな筋肉を伸ばす一般的なストレッチではなく、関節を小さく動かすのが有効です。背骨を中心に関節を動かし、筋肉の緊張をとっていくことで、良い姿勢で起きていられる、良い姿勢で眠れるようにしていきます」(黒木院長)

 過緊張は、身体の使いすぎ、使わなすぎ、どちらにも現れます。それをリセットして、眠りやすい身体にしてあげることが大事。今回は、 横向きに寝て行う「肩甲骨ほぐし」を教えていただきました。

横向きの肩甲骨ほぐし

 まず、事前に腕や肩の動きをチェックします。立った姿勢で腕を天井に伸ばし、手の甲を合わせて二の腕が耳につくくらい上げます。上げにくい、動かしづらいなど気になる方から行いましょう。

1. 気になる方の肩を上にして横向きで寝る。

2.下側の肩甲骨を開いて前に腕を伸ばし、両腕を揃える。

3.肩甲骨を開くように上の腕を前に押し出すようにして、戻す。これを繰り返す。

 上の腕を肩甲骨からすーっと押し出し、戻す。力任せに動かさず、リラックスして1~2mmくらい動く範囲でOKです。

「これらを行う際に重要なことは、意識をその部位に向けて、できるだけ力を抜いて小さく動かすこと。不眠解消には、副交感神経の働きをよくしてあげた方がいいので、大きい動きはNGです。続けることで小さな動きが自然とできるようになり、効果が得られるようになってきます。左右や回数は特に決まりはなく、楽になるまで続けてください」(黒木院長)

[取材協力]
飯田橋健美整体院

※本記事はMELOSで公開された記事「睡眠負債を解消したい。ぐっすり眠れる関節ほぐしのやり方」を再編集したものです。

<Edit:編集部/Text:大熊美智代/Edit&Photo:アート・サプライ(服部桃子)>

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