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【有酸素運動vs筋トレ】やる順番で効果は変わる?ダイエット目的ならどっちがおすすめ? (3/3)

ながらトレーニングに向いているのはどっち?

ながらトレーニングなら有酸素運動がおすすめ

 ながらトレーニングでも活動量を増やすことはできるので、ダイエット目的であれば運動効果は期待できます。しかし、筋トレ効果はいまいち出にくいかもしれません。

 トレーニング効果を高めるルール「過負荷の原則」(筋肉をつけるためには日常生活以上の負荷が必要である)と、「意識性の原則」(そのトレーニングでどんな能力が向上するのか、どこが鍛えられるのか理解する)が意識しづらいため、筋肉を鍛えるという点では、「ながら」ではなく集中してトレーニングするのがよさそうですね。

筋肉をつける条件のひとつとして、日常生活以上の負荷が必要となります(過負荷の原則)。負荷に抵抗するためには“ながら”で行うと力も発揮しづらくなります。

さらに、正しいフォームや筋肉の意識もできなくなるため、効果が出づらく、モチベーションダウンにもつながりかねません。筋肉をつけるためには、だらだら行わず集中してトレーニングを行うことをおすすめします。

「ながらトレーニング」って効果ある?ない?メガロストレーナーが解説 より

メンタルケアにおすすめなのはどっち?

どちらでもOK。好きな方を選ぼう

 スポーツ栄養士・健康運動指導士の堀越理恵子さんによると、有酸素運動も筋トレも含め、運動全般が心の健康によい影響を及ぼすそう。

体を動かすと交感神経が活発化し、物事を前向きにとらえやすくなります。また、β-エンドルフィンの作用で気持ちが高まり、幸せな気持ちになります。さらに、運動を継続することでドーパミンの分泌が盛んになり、ワクワク感も増加します。そのほか、セロトニンの作用で心身が安定するため、ストレス解消にもつながるでしょう。

運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか より

 精神の安定を司り気分を高揚させる「セロトニン」や、幸福物質とも呼ばれる脳内ホルモン「ドーパミン」、ランナーズハイに代表される脳内麻薬「エンドルフィン」など、運動によるメンタルケア効果は良く知られています。

関連記事:なぜ“筋トレをすると自信がつく”と言われるのか?運動時に出る「ホルモン」の種類と効果

寝る前に激しい運動はNG!

 とはいえ、就寝前に運動を行うと神経が興奮し、睡眠の質に悪い影響を及ぼしかねません。寝る前はゆっくりと筋肉をほぐし、伸ばす静的ストレッチがよいでしょう。自律神経のバランスをコントロールする副交感神経の働きを優位にさせ、血圧や心拍数を緩やかにし、心身をリラックスさせてくれます。

関連記事:寝る前の筋トレはNG?何時間前までにやれば効果的?ライザップトレーナーが解説

<Edit:編集部/Photo:Getty Images>

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