紫外線と花粉を防ぐフェイスカバー、よさそう!脱マスクが不安な人にも
2023年3月13日(月)からマスク着用が個人判断となりました。とはいえ、花粉シーズン真っ只中のいま、「外せない」という人もかなり多いのでは。今年の花粉は飛散量が多く、春一番の強風に異例の気温の高さと、多くの日本人を苦しめています。
とはいえそろそろマスクを外したい、外ラン時はマスクをしたくないなど、脱マスクに向けたおすすめのフェイスシールドを見つけたので、ご紹介します。
「コロナは落ち着きを見せても、紫外線は変わらず強い」
紫外線・熱中症対策商品の企画製造を行っている株式会社丸福繊維から、UV対策・花粉症対策となるフェイスカバーが登場しています。
もともと同社は、コロナ禍以前の2010年から日焼け防止を目的としたフェイスカバーを展開していましたが、このたび美と健康を守るフェイスカバーブランドとして生まれ変わりました。
「ヤケーヌフェイスカバー」の特徴は以下の通り。
息を吸いやすく、苦しくない
大きな開口部を設けた上下2部式の構造(特許取得)で、吐いた息がすーっと下に抜けるようになっています。会話はもちろん、作業やスポーツでも息苦しくなく、快適に着用できるそう。
着用したまま飲み物を飲める
着用したままドリンクが飲めます。自転車やランニングなどスポーツシーンでも大好評!
メガネやサングラスが曇りにくい
吐いた息が自然と下に抜けるため、メガネやサングラスが曇りにくくなっています。ありがたい……。
涼しく、UVカットが持続
チタンが練り込まれた日本製の高機能糸を使用することで、何度洗濯をしてもUVカット効果が持続します。
強い日差しの下でも遮熱効果が発揮され、フェイスカバー内の温度上昇を抑えてくれます。なんと、従来のポリエステルと比較して3℃ほど涼しいというから驚きです。
日傘やUVパーカーと同じく、ジリジリと暑い日差しのときは、むしろつけたほうが涼しく感じそうですね。
花粉を約72%カット
花粉粒子の捕集(ろ過)効率は72.5%。花粉対策にも効果を発揮します。
首の日焼けも防止できる
最近は、男性も日焼け止めをしっかりつける人が増えましたが、首に塗るのは忘れがちな人も多いのでは。このフェイスシールドなら首までUV対策ができるので、サポートアイテムにおすすめ。
すっぴんでちょっとそこまで……というシーンでも、ヤケーヌフェイスシールドは便利そうです。
【商品詳細】
名称:ヤケーヌスタンダード
カラー:ライトオレンジ、パープル、ネイビー、ベージュ、ブラック
素材:ポリエステル87% キュプラ13%
サイズ:フリー(耳ひも、後ろ面ファスナーで調節可能)
販売価格:1,815円(税込)
UVカット率:94~98%
【株式会社丸福繊維について】
1952年創業、昨年創業70年を迎えました。農作業服専業メーカーとして創業し、日本の農村衣料の改善に貢献して参りました。農作業衣料の需要後退以降は、地球温暖化と共に厳しさを増す炎天下での作業を支援すべく、農業従事者に向けて暑さ対策衣料「涼かちゃん」や紫外線対策フェイスカバー「ヤケーヌ」を開発し販売を行っております。現在では農業分野以外にもスポーツ、健康雑貨小売り、登山など多様な販売先へ商品を提供し、お客様の美と健康・ライフスタイルを守る商品をご提供する事業活動を行っています。
<Text:編集部>