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2024年9月25日
“陰キャ表明”は「リスク回避」の心理から。陽キャ認定されると「こんなデメリット」も (2/3)
陰キャ、陽キャで年収にも違いが
30代での個人年収とパートナーに求める年収の理想は、男女共に陽キャの方が高い一方、陰キャの堅実志向が明らかに。両者間で最大265万円もの開きがあることが明らかに。
『30代になった時に目標とする個人年収およびパートナーに求める年収』を伺ったところ、個人年収は「陽キャ:平均612万円/陰キャ:平均463万円」、パートナーに求める
年収は「陽キャ:平均620万円/陰キャ:465万円」となりました。
陽キャの方が、自他ともに求める理想額が高い
また、同結果を男女別に見ると、全ての項目において陽キャの方が自他ともに求める理想額が高い結果となりました。
一方で、陰キャは堅実な年収額を目標としていることが伺え、国税庁が発表している給与実態の「平均年収458万円」※と比べても同水準の年収を目指していることが判明しました。
※出典:「令和4年分 民間給与実態統計調査」国税庁
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