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子どもも大人も知っておきたい、自転車のルール (1/2)

 移動手段として非常に便利な自転車。免許不要で子どもから乗ることができ、最近は通勤に利用する大人も増えているようです。しかしその反面、自転車には危険もたくさん。実際、自転車事故はもちろん、歩行者をヒヤッとさせる事態も頻発しています。その一端は1人1人の配慮のほか、自転車の利用ルールを知る機会があまりないことにもあるでしょう。

 そこで今回は子どもから大人まで知っておきたい、自転車の基本的なルールをご紹介します。自身、そして周囲の安全を守るため、ぜひ頭に入れておいてください。

自転車はどこを走るべき?

 歩道から車道まで、縦横無尽に駆け抜ける自転車をよく目にします。まず自転車は“車両”であり、歩道ではなく車道走行が基本です。最近は自転車専用道の設けられている歩道・車道が増えていますが、車道と歩道が区別されている場合は車道を選びましょう。ただし以下の場合には、例外として歩道の走行が可能です。

・「普通自転車歩道通行可」の標識がある歩道
・13歳未満の子ども
・70歳以上の高齢者
・身体の不自由な人
・駐車車両による妨げや工場などで車道走行が困難な場合

 また、車道ならばどこを走行しても良いわけではなく、左側通行が原則です。そして、自転車専用道がある場合はそちらを優先。路側帯は歩行者の妨げとならない場合に限り、やはり左側走行で通ることができます。

避けるべき危険走行

 道を歩いていると、色んなことをしながら自転車に乗っている人を見かけます。安全面から言えば、自転車の走行時にはできるだけその操作のみに集中したいところです。特に以下のような危険走行は、禁止されていますので控えてください。

・2人乗りでの走行(幼児用座席の設けられた自転車を除く)
・夜間の無灯火運転
・飲酒後(酒気を帯びた状態)の運転
・一時停止や信号等の無視 など

 また、周囲の音が聞こえないほどの音量で音楽を聴きながら走行したり、傘を差しながら運転したりするのも危険です。最近では、スマートフォンを操作しながら自転車に乗っている方もよく見かけるでしょう。そうした場合、状況によって警察などから注意されることがあるかもしれません。もちろん、例えばブレーキ不良など自転車自体に不備のある場合も危ないため、定期的な整備を心がけたいものです。

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