2018年12月5日
360度動画は想像以上に楽しい!アクティビティやレジャーで大活躍するワケ (2/3)
どんな映像に仕上がるの?
それでは実際に、編集済みの動画をご覧いただきましょう。ロケ地は鎌倉。鶴岡八幡宮では、自撮り棒を伸ばした先にInsta360 ONE Xを装着して動画を撮影してきました。1時間ほどかけて編集した映像が、以下の作品です。
速度は1/4~256倍まで選択できます。用意されているBGMは6種類。なお、出力できる映像のアスペクト比は3パターン(16:9、9:16、1:1)から選べます。縦長ならスマホで迫力のある動画を視聴できますし、横長にすればPCのモニターに映えます。正方形は、可愛らしい感じに仕上る印象です。はじめからFacebook、YouTube、Instagram、LINE、Facebook Messenger、TwitterなどのSNSに最適な形式で出力することができます。
手ブレしないの?
ランニング、サイクリング、バイク、ハイキング、スキー、登山といったアクティビティに持っていくのであれば、「手ブレの少なさ」も気になるポイント。そこで実際に、階段を駆け登るようなシチュエーションで撮影してみました。Insta360 ONE Xでは「FlowState手ブレ補正」機能により、驚くほど揺れのない滑らかな動画を撮影できるのです。
サイクリングにも最適!
では自転車に取り付けてみたら、どんな映像が撮れるのでしょうか。そこで稲村ヶ崎の海岸線を江ノ島方面へ向けて、レンタサイクルで走ってみました。安全面への配慮から、Insta360 ONE Xは自転車にしっかりと固定。こうすることで、両手でハンドルを握って運転できます。
▲自転車にInsta360 ONE Xを固定。これで稲村ヶ崎の海岸線を走ってみました