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【旅ラン】「2021久米島マラソンオンライン」走ってきた!究極に癒される“島時間”ランニングでした (1/3)

 いまだ続く、新型コロナウイルス感染症対策を行いながらのマラソン大会。全国の主要な大会は再開されはじめたものの、各大会事務局はオンラインに切り替えたり、今年度の大会を見送るなど慎重な姿勢は続いているようです。私が参加を予定していた鳥取マラソンや、さがえさくらんぼマラソンなども2021年大会はオンラインになりました。

 オンラインマラソンの多くが、日頃走っているコースの累計距離でマラソン大会“完走”となります。初心者にとっては、何回かに分けてフルマラソンの距離を“分走”でき、参加費が安いだけでなく、憧れの完走メダルがゲットできるイベントになることも。一方、ベテランランナーにとっては、日頃ランニングしている累計距離が大会完走になるなんて物足りない! と、賛否両論あるようです。

 コロナウイルス感染拡大に気をつけながらリアルイベントを体感したいとなると、「おんらいん京都マラソン2021」のように、ゴールのみリアルな大会のゴール地点(西京極総合運動公園)で迎えることがベストな参加方式のように思えますが、欲を言えば全コースをリアルに走りたい思いもあります。

「おんらいん京都マラソン2021」参加時の様子。

 そこで、リアルな大会に近いオンラインマラソンを探していたところ、沖縄県の離島のひとつで開催される「2021久米島マラソンオンライン」を発見! 内容は、2021年11月1日(月)~12月31日(金)の一日を自由に選んで、現地である久米島に出向き、設定したコースマップに基づき久米島内コースをリアルに走りきるというものでした。

「2021久米島マラソンオンライン」、どんな大会なのか

 一日限定ではないため、期間中はスタッフが毎日常駐し、コース案内やエイドステーション(給水所)での補給を助けてくれるのかと思いきや、ランナーは交通ルールに従い、1kmごとの距離看板と5kmごとの矢印看板をチェックしながら、自己管理でランニングするというものでした。

 また、コースマップに倣って走り、その走行距離を集約するため、スマートフォンのGPS(全地球測位システム)機能が稼働するアプリをインストールし、距離看板に掲示されたQRコードを読み込んで、通過を確認するのだそう。

距離看板に掲示されたQRコードを読み込んで通過を確認しました。

 給水・給食は、コースマップにマークされた自動販売機ポイントで給水。給食はコンビニで購入するか、持参した栄養補助食品などをとりながら走るというもの。飲み物や食べ物、お金を持ちながら島内を一周するようです。

用意した給食の中には、沖縄産シークワーサー&タンカンゼリーも。

 リアルなマラソンイベントでは、ボランティアスタッフによるコース案内や給水ポイントでのサポートは大きな助けです。それが得られない今回の大会は、ランニングイベントがいかに大勢の方の協力のもと成り立っているかという実感、そしてフルマラソンに必要な体力・栄養・水分の程度がより体感できるに違いない。そう考えながら実走の部に申込み、11月下旬、久米島に向かったのでありました。

久米島に到着。いよいよ、久米島オンラインマラソン実走に臨みます。

今回は高低差200mの島内30kmコース

 今回、私が選んだ種目は、一番距離がある高低差200mの島内30kmコース。オンライン実走日の天気は晴れ(気温26℃)の予想。スタート時間は、決められた7:00~10:00の10:00ギリギリに設定しました。

 というのは、前日、前もって届けられた大会オリジナルの泡盛ボトルを、ソーダ水と久米島産のシークワーサーで割って嗜んだため、少しでも睡眠時間を確保したかったからです。

大会前にオリジナル泡盛ボトルが届きます。前夜祭はほどほどに。

 久米島マラソンは、1989年に久米島一周マラソンとして始まり、2003年にフルマラソンの部を新設。沖縄では初の大会後にふれあいパーティー(市民マラソン後夜祭)を開催したり、男女年齢別に3位まで表彰されたりと、久米島愛にあふれたファンランイベントです。

 マラソンイベントであると同時に、島民の健康増進やスポーツイベントによる地域の活性化、島民並びに参加者の親睦と融和を図る「いちゃりばちょーでー(一度あったら皆兄弟)」ふれあいの場でもあるようです。

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