2020年7月28日
ホカ オネオネ、新作ランニングシューズ「STINSON ATR 6」発売へ。高いクッション性、全路面対応の新モデル
HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)が28日(水)、高いクッション性を備えた全路面対応の新モデル「STINSON ATR 6(スティンソン ATR 6)」を8月に発売すると発表しました。
このシューズ、同社ラインナップの中では最高のソールボリュームを誇る一品で、履き心地はまるでホバークラフトのようとのこと。さっそく見ていきましょう。
人気モデル「スティンソン」がフルリニューアルでパワーアップ
STINSON ATR 6は、同社の人気モデル「スティンソン」の第6弾となる新作で、ボリューム感抜群のソールによる高いクッション性が特徴。
足をしっかり固定することで安定感が向上しているほか、幅広く配置されたアウトソールが、凹凸ある路面でも強力なグリップ力を発揮。
前作と比較して、より軽量で安定性に優れ、ロード&オフロードのさまざまな路面に対応するシューズに仕上がっているといいます。新たに開発されたエンジニアードメッシュのアッパーは使用済み廃プラスチックが使用されていることから、サステナブルなところもうれしいポイント。
STINSON ATR 6は、今年8月発売で価格は税別18000円です。
「STINSON ATR 6」概要
[Men’s]
サイズ:25.0cm – 30.0cm ・ 1色 ・ 332g/27cm
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール37mm/フォアフット32mm
Col:Dark Blue/High Risk Red
[テクノロジー] Midsole Volume / Meta Rocker Geometry / Active Footframe
<Text:辻村>