トレーニング器具が1000円台からレンタルできる店、松屋銀座にオープン
自宅で本格的なトレーニングがしたいけれど、機器の購入にはなかなか踏み切れない。そんな方に向けて、松屋銀座にトレーニング機器・フィットネス用品のレンタルサービス「GYM CLOUD(ジム・クラウド)」直営店が、9月8日(水)にオープンしました。
専門スタッフが使い方や仕組みを丁寧に説明
WHO調査によると、コロナ禍において4人に1人が運動不足を感じる時代。ホームジムの需要は高まっていますが、トレーニングマシンはいずれも高額で、設置スペースに困るという方も多いと思います。
そんな方にオススメしたいのが「GYM CLOUD」。本格的なトレーニング機材が1000円台からレンタルできるサービスで、レンタル契約期間が過ぎると、翌月より半額で利用可能というもの。トレーニング機器・フィットネス用品のサブスク(定額制)サービスとも言えますね。
たとえば、「6か月プラン」で15000円分の機材をレンタルすると、7か月目から18か月目までは半額の7500円に、さらに19か月目から30か月目は3750円と、どんどん安くなります。レンタルなので、返却や交換も可能。購入すると高くつく大型トレーニング機器も導入しやすくなります。
また、配送や返却、組立てや設置もすべてワンストップで対応。こうしたレンタル機材が松屋銀座で実際に確認でき、現地では専門スタッフが丁寧に使い方を教えてくれるというワケ。
同サービスを展開するメトロノーム株式会社は、「松屋銀座店以降も、全国の百貨店内にジムクラウドのオープンが決定しています。百貨店と取り組む、定額制レンタル・リースサービスとして業界を牽引し、トレーニング業界の環境整備に尽力いたします」とコメントしています。
関連記事:「国民的彼氏をつくる福袋」ってなに?松屋銀座の“スポーツ系福袋”がおもしろい
<Text:辻村>