ヘルス&メンタル
2025年12月18日
【バリでも汗活】日本式サウナで“ととのう”旅。「ザSAUNA RENON」を体験 (1/2)
こんにちは!「汗をかいて心も体も前向きに」をモットーに活動している汗活女子・なみんちゅです!
「神々の棲む島」と呼ばれるインドネシア・バリ島。バリ島はビーチリゾートとして有名ですが、私は旅先でも日常の“汗活”を諦めたくないタイプ。そんな私のわがままにぴったり応えてくれる施設を見つけました。
それが2024年10月にオープンした「ザ SAUNA RENON」さんです。

「ザ SAUNA RENON」の外観
暖簾をくぐれば、そこはまるで“日本のサウナ”
空港から車で約30分、デンパサール市内で突然目に飛び込んでくる「ザ」の文字。日本語の暖簾をくぐると、日本のサウナのような落ち着いた空間が広がっていました。

暖簾をくぐって入ります
風通しのいい店内を抜けると、プロジェクションマッピングが投影された大きなかまくら型サウナと、ライトアップされたプールが視界に入ります。

夜に伺ったのでとってもきれい!
もうこの時点でワクワクが止まりません!
水着で入る男女共用スタイルのサウナ
受付でバスタオルと鍵を受け取り、ロッカーで身支度をしたら準備OK!
「ザ SAUNA RENON」さんは、男女一緒に入れるサウナのため、水着の着用が必須です。

サウナ室は80〜85℃で、セルフロウリュOK。
室内は三段あり、ロウリュをすると一気に熱々になります。

「ザ SAUNA RENON」のサウナ室
砂時計を傾けて、室内から見える光やバリの優しい音楽に癒やされながら汗をかく時間は、“自分が溶けていく”感覚でした。

心も身体もスッと軽く
サウナ後は、まずガッシングシャワーで身を清めてから水風呂へ。15℃の水風呂にザブンと入ると、心までふっと浮き上がるような気持ちよさです。
バリの夜風と相まって、ととのいスイッチが完全に入ります。
次:ととのいスペースはどんな感じ?
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