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日本上陸に期待!ドイツの国際展示会で見つけた最新スポーツガジェットを速報┃ベルリン現地レポ #2

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 ドイツの首都・ベルリンで開催されたエレクトロニクスの展示会「IFA」(9月1日〜6日)では、これから日本にも登場しそうなスポーツ・フィットネスギアが数多く発表されました。中でも特に完成度が高く、使えばすぐに役立ちそうな製品をピックアップしてご紹介したいと思います。

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▲ドイツのベルリンで開催された「IFA」という家電関連の大規模な展示会で数々のフィットネスギアが発表されました

GPSに音楽プレーヤーを内蔵。水泳にも使える「Gear Sport」

▲サムスンの「Gear Sport」

 サムスン(Samsung)はApple(Apple Watch)よりも早くからスマートウォッチを手がけてきたブランドです。今回発表された「Gear Sport」は初代の「Gear S」から数えると4世代目のプロダクトになりますが、その完成度は年々高くなってきた印象を受けます。

 新しく発表された「Gear Sport」は、その名の通りスポーツシーンでの使い勝手に磨きをかけたスマートウォッチです。本体にGPSを内蔵して50m防水に対応。心拍数モニターを付けてランニングコーチをしてくれたり、カロリーバランスの計算機能もアプリでしてくれます。

 アプリについては本体に約60種類のワークアウトメニューが内蔵されているとか。また50m防水に加えて、SPEEDO社と共同開発したスイム・トラッキングアプリが泳ぎの成果を細かく評価してくれたり、スイマーにも見逃せないスマートウォッチです。色はブラックとブルーの2つが揃います。

▲背面に心拍センサーを搭載しています

▲リストバンド型の「Gear Fit2 Pro」も同時発表されています

▲サムスンの完全ワイヤレスイヤホン「Gear IconX 2018」

 画面は1.2インチの高精細な有機ELなので情報が見やすいことも特徴です。本体に搭載するミュージックプレーヤー機能で音楽再生も自由自在。同時期には完全にケーブルレスなイヤホン「Gear IconX 2018」も登場予定。イヤホンはひとつ前のモデルである「Gear IconX」が日本では限定的に発売されていましたが、今度のモデルは単体でもミュージックプレーヤー機能を内蔵するユニークな製品なので、ぜひ日本でもレギュラー商品として発売されてほしいですね。

ガーミンからも質感の高いスマートウォッチ

 同じスマートウォッチではアメリカのガーミンが高級感のある「Vivo Active 3」を発表しました。OSはガーミン独自のものになりますが、タッチ液晶の反応はスムーズで機敏。いろんな機能へシンプルにたどり着けるインターフェースの出来映えも悪くないです。

▲ガーミンの「Vivo Active 3」

▲多くのコーチングメニューを搭載しています

 本体にはGPSを内蔵するほか、NFCを搭載してモバイルペイメントにも対応を予定しているそうですが、どのモバイルペイメントの対応状況は国や地域それぞれに変わってくるとのこと。詳細はこれから発表されるそうです。今年の年末までに359.99ユーロ(約4.6万円)で発売を予定しています。

バッテリーライフを強化した両耳ケーブルフリーの「Jabra Elite Sport」

 Bluetoothヘッドセットを得意分野とするJabraは完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite Sport」のニューモデルを発売します。従来のモデルと名前は一緒ですが、バッテリーの性能が約50%アップし、イヤホン単体で4.5時間の音楽リスニングが使用可能に。充電器を兼ねるイヤホンケースに装着すれば、さらに9時間分のチャージができるので、合計13.5時間ほどの音楽再生が楽しめる計算になります。

▲Jabra Elite Sportはバッテリー性能を強化

 ジムで長めのワークアウトで汗を流すときにも安心ですね。心拍モニターが搭載されたり、連携する「Jabra Sport Life」アプリにもいろいろなコーチングメニューが入っているので、使い倒し甲斐があります。左右のイヤホンの接続にはNFMIという、電波切れによるノイズが発生しにくくなる技術を使っているので、安心して音楽集中ができます。日本でもすでに発売しており、価格は30,370 円(税抜)。

スポーツにも使えるB&O直系の完全ワイヤレスイヤホン

 完全ワイヤレスイヤホンとしては、秋にソニーが新製品「WX-1000X」を発売することも明らかにされました。ノイズキャンセリング機能や音質はさすがの出来映えですが、本体が防水仕様ではないのでスポーツにガンガン使うために設計された製品ではなさそうです。

▲ソニーも完全ワイヤレスイヤホンの国内発売を発表しました

 代わりに日本登場が期待できる期待の完全ワイヤレスイヤホンをもう一機種紹介しておきます。デンマークのB&O PLAYが発表した「E8」です。機能美やライフスタイルを追求するB&O直系のカジュアルブランドで、普段使いの音質も良く、本体はIP54相当の防飛沫・防塵仕様に仕上がっています。

▲B&O PLAYの完全ワイヤレスイヤホン「E8」

▲高級感のある仕上がり。音質が専用のスマホアプリでカスタマイズできます

 雨の日に身に着けて使っても大丈夫ですが、あくまで防飛沫レベルなのでゲリラ豪雨には気をつけて。水泳もNGです。専用のスマホアプリで細かな本体設定ができるのですが、外の音を取り込みながら音楽が聴けるトランスペアレンシーモードが搭載されています。本体の表側がタッチセンサーになっていて、タップ操作で曲送りやボリュームの変更などができるのもクールです。日本にも秋以降に発売される製品になると思います。

身に着けて会話も楽しめる!骨伝導技術採用のスポーツイヤホン

 もう一つ、スポーツをしながら音楽を聴きたい人に朗報があります。アメリカのブランドAFTERSHOKZ(アフターショックス)から骨伝導素子を内蔵するヘッドセット「TREKZ AIR」が発表されました。骨伝導とは超小型の振動センサーで頭蓋骨を振動させて音声をクリアに伝えるための技術です。

▲骨伝導の技術を採用する「TREKZ AIR」

▲こめかみあたりに装着するイメージ。耳が塞がれないのでスポーツしながら音楽を安全に聴けます

 騒音で音が聞き取りにくい場所で音を伝えるためのヘッドセットや、聴覚障害の方向けのヒアリングエイド機器などにもよく使われている技術ですが、これをBluetooth接続のワイヤレスヘッドセットに応用することで、「耳を塞がないヘッドホン」が完成したというわけです。耳のちょうど上の位置に振動素子が内蔵されているパーツをあてがって、ネックバンドスタイルの本体を装着します。

 耳の位置は完全にオープンなので、装着したまままわりの人と会話も楽しめてしまいます。本体はIP55相当の防滴仕様で、ヨーロッパでの販売価格は169ユーロ(約2.2万円)。製品を紹介していたスタッフに聞いたところ、日本のアマゾンでも年内に発売を予定されているそうなので、楽しみに待ちたいですね。

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<Text & Photo:山本敦>

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