挑戦の一年。人生で初めて料理教室を任された話|BONIQスタッフ・ちゃんみー。の「低温調理で人生を豊かに!」
低温調理器BONIQ(ボニーク)スタッフのちゃんみー。です。
今年1年を振り返ると、本当に挑戦の連続でした。
その熱意から、低温調理器BONIQを販売している(株)葉山社中の羽田社長に直接DMで「働かせてください!」と直談判したところ、この行動が実を結び、BONIQスタッフとして仲間入りすることが決まりました。
人生で初めての料理教室の開催
初めて羽田社長にお会いした際、「料理教室を開催したいです!」とお伝えしたことを今でも鮮明に覚えています。数ヶ月後には、念願だった人生で初めての料理教室を開催する運びとなりました。
BONIQとしても初めての料理教室だったため、どれだけの方が参加してくださるのかまったく予想がつかず、ドキドキしながら迎えた募集開始日。それがなんと10席の枠があっという間に完売!
嬉しさと同時に「期待に応えなければ」というプレッシャーから、開催日まで眠れない日々が続きました。
社長からはすべて任せていただいたので、会場探しや資料作成、講座内容の構成など、準備をすべて一人で進めました。「この内容で満足してもらえるだろうか」「うまく伝えられるだろうか」「本当に準備は万全なのだろうか」など、頭の中は常に不安でいっぱい。
それでも迎えた当日、生徒の皆さんがとても温かく、真剣に講義を受けてくださる姿を目の前にして、感動で胸がいっぱいになりました。とくに、試食の時間に「美味しい!」という歓声が上がった瞬間は、今でも鮮明に覚えています。
講座の拡大とリピーターの存在
第1回目の講座に参加してくださった多くの方が現在ではリピーターとなり、開催している5つの講座すべてに参加された方もいらっしゃいます。講座の枠を超えてメッセージでのやり取りが続き、今でも親しく交流させていただいている方もいます。
初回の「基本のレッスン」を皮切りに、「野菜」「魚」「肉」「発酵」と、毎月新しい講座をリリースしてきました。
それまで「鶏むね肉が大好き!」という気持ちだけで低温調理に取り組んでいた私ですが、講座の準備を通してさまざまな食材や調理法に挑戦する中で、低温調理の奥深さを改めて実感。そのたびに「低温調理って本当に素晴らしい!」と、その魅力にどんどん引き込まれていきました。
参加者とのつながりを大切に
参加者とのつながりを大切にしたいという思いから、料理教室では私のInstagramを公開し、「分からないことや疑問があればいつでもDMしてください」とお伝えしています。
実際に、「これを作ったら美味しくできた!」「家族に喜ばれた!」といったメッセージをたくさんいただき、そのたびに心が温かくなる思いです。
スペシャルレッスンの成功
先日、通常の倍の定員でスペシャルレッスンを平日に開催しました。20名の定員が埋まるか不安でしたが、なんと15名がリピーターの方という大変ありがたい会に! なかには有休を取って参加してくださった方もいらっしゃいました。
「今年はBONIQの年だった」「とても楽しかった」「ありがとう!」というお言葉をいただき、この1年の努力が報われたような感動を味わいました。
来年への抱負
低温調理は、健康や美味しさだけでなく、
ちゃんみー。
BONIQスタッフ
BONIQで低温調理した鶏むね肉を食べ続け18kg痩せたダイ
ちゃんみー。さんのInstagram
https://www.instagram.com/chanmii.429/
BONIQダイエット
https://www.instagram.com/boniq_diet/
<TEXT&PHOTO:ちゃんみー。>