2022年7月25日

酷暑地方の農家と共同開発!顔から背中まで涼しい「冷感ヘッドキャップ」登場

 年々厳しさを増す猛暑。とくに外での作業が多い農家の方にとって、熱中症対策は急務と言えるでしょう。そんな農家の方々だけでなく、外回りが多い社会人、ランナーなどにおすすめの、酷暑を生き延びるヘッドキャップが登場しました。

 株式会社リベルタの「フリーズテック 冷感ヘッドキャップ タレ付きロング」(以下、冷感ヘッドキャップ)です。

「汗が垂れる」「首元も暑い」を解消する新商品

 「冷感ヘッドキャップ」は、日本国内指折りの酷暑地域である、埼玉県深谷市の農家の方々と共同開発した新商品です。

 とくに重視されたのは、顔・首まわり、そして背中にかけての暑さ対策。農家の方々から意見が上がったポイント。

 後ろタレ部分を長くすることで、手持ちのトップスの中に入れ込むことができるほか、前側にはネッククーラーを装備。背中から首全体まで冷感を与えることが可能となっています。

 また、頭まわり内側に水分を吸収する素材をつけたことで、汗が垂れて目などに入るのを防ぐ効果も期待できるとのこと。後頭部外側にはマジックテープがついているので、サイズ調整も可能となっています。ヘッドキャップのため、帽子を重ねて上から被ることもできます。

 素材は、ペットボトルを再利用したエコ素材生地が使用されるなど、環境にも配慮した作りとなっています。

 「冷感ヘッドキャップ」は、同社ECサイトにて限定販売中です。価格は3,850円です。

<Text:辻村>