2026年11月5日

人生で実現したいのは「心の安定」。1198人の振り返りから見えた"切実な願い"

嫌な出来事を何度も思い出したり、ちょっとした失敗で自分を責めたり。「もっと穏やかに過ごせたら」と感じることはありませんか。

株式会社ビルディットは、振り返りを90日以上続けているジャーナリングアプリ「Stockr」のユーザー1,198人が書いた「人生で実現したいこと」を分析。

最も多かったテーマは、「心の安定・自分らしさ」でした。

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最多の46%が「心の安定・自分らしさ」

分析では、「心の安定・自分らしさ」が46%。続いて「家族・人間関係」が25%、「仕事・キャリア」が20%となりました。

「挑戦・夢の実現」は18%、「お金・経済的自立」は5%。大きな目標を成し遂げることに加え、日々をどんな気持ちで過ごしたいかが、人生のビジョンとして書かれていました。

なお、テーマは1人につき最大2つまで分類されています。

求めているのは「出来事を引きずらない自分」?

「心の安定」を掲げたユーザーのうち、512人の振り返り投稿を分析すると、59%の人に何らかの悩みが表れていました。

内訳は「自己否定・自分を責める」が22%、「気分の波・落ち込み」が21%、「不安・考えすぎ」が19%などです。

同社は、こうした投稿に共通するのは、出来事の後に一人で引きずる時間のつらさだと解釈しています。穏やかに過ごしたいという願いには、気持ちを切り替えたい思いも含まれているようです。

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次の目標は「どう過ごしたいか」から考えてみる

今回の分析では、何かを達成する目標よりも、自分が望む心の状態を書く人が多数派でした。

一年を振り返るときも、できたことや達成した数字に加えて、「どんな時間に心地よさを感じたか」「これからどんな気持ちで過ごしたいか」を考えてみてはいかがでしょうか。

※本調査は、特定のアプリで振り返りを継続しているユーザーの分析です。社会全体の傾向や、振り返りによる心の安定への効果を示すものではありません。分類にはAIを使用しており、比率には数ポイントの揺れがあり得るとしています。

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<Edit:編集部>