2019年初のスパルタンレース、開催決定。全長21キロ&障害30個のBEASTも年内に日本初開催へ
参加型障害物レース「SPARTAN RACE Powered by Rakuten」の2019年初大会が、5月18日に東京ドイツ村で開催されることになりました。1月15日(火)より、エントリー受付が開始しています。
「SPARTAN RACE(スパルタンレース)」とは?
「SPARTAN RACE」は、世界39か国で参加者数100万人以上、年間観客者数30万人以上を誇る人気障害物レースです。本国アメリカでは、NBCのゴールデンタイムでも放送されるなど人気急成長中! アジアでも、日本をはじめ韓国や中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンで開催されています。
昨年12月に開催された宮城大会からは楽天とグローバルパートナーシップ契約が締結されており、今大会でも「by Rakuten」の冠が入っています。
日本でも年々人気は拡大!
そんな同レースですが、日本では2017年に初開催。同年5月27日のレース、2回目の10月21日のレースでは、観戦者も含めてそれぞれ5,000名以上が来場しました。
そして、2018年は5月に東京ドイツ村(千葉県)、9月に水上宝台樹スー場(群馬県)、12月に楽天生命パーク宮城(宮城県)で開催され、 年間12,000人以上が参加しています。
今回はキッズを含め3カテゴリが開催
2019年初となる東京ドイツ村大会では、「SUPER」(13km以上)、「SPRINT」(5km以上)、「KIDS」(1~2km)の3カテゴリが開催されます。2018年に開催実績のある東京ドイツ村ですが、「SUPER」のコースは新設となり、昨年とまた違ったコース設計となっています。
なお、2019年は年間3回の開催、日本初となる「BEAST」(21km・障害物30個)も予定しており、3種類制覇のトライエフェクタ達成も可能となります。
以下、大会概要です。昨年はエントリー2か月ほどで完売になりましたので、気になる方は早めにチェックを!
【大会概要】
◆大会名称:SPARTAN RACE Powered by Rakuten –Chiba Super/Sprint/Kids-
◆主催:クロススポーツマーケティング株式会社 / SPARTAN RACE
◆グローバルパートナー:楽天株式会社
◆オフィシャルスポンサー:ゼビオ株式会社、株式会社ヴィクトリア、株式会社ティップネス、ネイチャーメイド(大塚製薬株式会社)
◆オフィシャルタイムキーパー:Luminox(株式会社リベルタ)
◆開催日:2019 年5月18日(土)
◆開催場所:東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市永吉419)
◆開催レース:SUPER(距離約13㎞以上、障害物25個)、SPRINT(距離約5㎞以上、障害物約20個)、KIDS(12歳以下、距離1~2Km)
◆参加費:
└SUPER エリート 20,000円(税抜)
└エイジグループ 18,000円(税抜)
└オープン 16,000円(税抜)
└SPRINTオープン 14,000円(税抜)
└KIDS(12歳以下) 5,000円 (税抜)
└SPECTATOR(観客) 事前申込み 3,000円(税抜)/当日支払い 3,500円(税込)
※別途、保険料と大会エントリー手数料を申し込み時に支払い。
※エリートは、男女それぞれ上位3名が賞金をもらえるレースカテゴリーです。
◆完走特典:完走Tシャツ、記念メダル
◆公式サイト:http://spartanracejapan.info/
<Text:辻村>