2020年8月31日
ビールカテゴリ初の“糖質ゼロ”を実現。「キリン一番搾り 糖質ゼロ」新発売
カラダづくり中の方にとって、ビールは誘惑以外の何ものでもありません。そんな方に朗報です。キリンビールは、同社「一番搾り」ブランドから「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を10月6日(火)に新発売すると発表しました。なんとこの商品、国内で初めてビールカテゴリーで糖質ゼロを実現した商品なのです。
おいしさ&糖質ゼロを両立
いわゆる第2・第3のビールカテゴリでは“糖質ゼロ”の商品が複数登場していますが、ビールカテゴリでの登場は長らく待望されたままでした。
そんな潮流の中で登場した新商品「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、キリンビールが独自技術「一番搾り製法」を用いて、約5年の歳月をかけ、350回以上の試験醸造を重ねた力作。昨今のコロナ禍において健康意識の高まりが見られるなか、「おいしさ」「糖質ゼロ」の両立を実現した同商品は、そんなユーザーにピッタリの商品と言えそうです。
ちなみに、今年10月に酒税改正があり、350ml缶1本当たり約7円減税されます。気になる新商品がより買い求めやすくなるとはうれしい限り。
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、10月6日(火)発売。価格はオープンとなっています。
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【商品概要】
商品名:「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
発売地域:全国
発売日:2020年10月6日(火)
容量・容器:350ml缶、500ml缶
価格:オープン価格
アルコール分:4%
酒税法上の区分:ビール
販売予定数:約120万ケース(15000KL)※大びん換算
製造工場:キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場(3工場)
<Text:辻村>