アスリート向けSNS「Strava(ストラバ)」が“世田谷246ハーフマラソン”でセグメントチャレンジ開催
アスリート向けSNS「Strava」は、8日(日)~15日(日)に開催されるオンラインイベント「世田谷246オンラインハーフマラソン」の中でセグメントチャレンジ「KOMAZAWA CHALLENGE」を実施すると発表しました。
ハイレベルなランナーが参加する「世田谷246ハーフマラソン」
「世田谷246ハーフマラソン」は、今年で15回目を数える大会で、例年、駅伝強豪校をはじめとするハイレベルなランナーが数多く参加する注目度の高いレースです。
そんな同レースですが、今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催が決定。大会は同レースにあわせてStravaのセグメントチャレンジ「KOMAZAWA CHALLENGE」を実施します。セグメントコースは、駒沢公園に設定。「世田谷246ハーフマラソン」の発着点となる駒沢オリンピック公園陸上競技場を囲む、一周約2.1kmの周回コースを計10周して、ハーフマラソン完走を目指します。
ちなみに、同コースはハーフマラソン日本記録保持者の小椋裕介選手が実際に先日走り、FKT (知られている限りの最速記録) を保持するコースでもあります。
すでに9480人(11月5日夕方時点)がチャレンジにエントリーしている注目イベント。ハイレベルなランナーと同じ環境で自己ベストを目指すなど、モチベーションアップに活用してみては?
【実施概要】
◆実施期間:2020年11月8日8日(日)~2020年11月15日(日)
◆参加方法:Stravaにアカウントを作成し、Komazawa Challenge by Setagaya 246 Online Half Marathonよりエントリー
・「Komazawa Challenge」は「世田谷246オンラインハーフマラソン」にエントリーされていない方も含め、誰でも参加することができます。
・「世田谷246オンラインハーフマラソン」にエントリーされている方は、完走後、別途大会から案内している記録申請が必要となります。
・ セグメントが周回コース(ループ)の場合、開始と終了地点はセグメントで指定されているとおりの場所にする必要があります。
おすすめは、「駒沢1丁目23番地口」の付近から開始し、「円形広場」の先で終了することです。
・チャレンジは、各アスリートの使用しているタイムゾーンに基づいて開始、終了します。
・マニュアルエントリー、バーチャルラン、トレッドミルなどGPS情報のないアクティビティ、および公開範囲が制限されたアクティビティはチャレンジの一部としてカウントされません。
・チャレンジ期間中に記録したアクティビティは、チャレンジ終了後3日以内にStravaにアップロードしてください。
<Text:辻村/Photo:Kanta Nakamura for Strava>