2020年11月16日
フィリップス、N95規格フィルターつきマスク発売。ウイルス98.87%カット
フィリップス・ジャパンは、N95規格フィルターつきの次世代型マスク「ブリーズマスク」を日本で19日(木)から発売すると発表しました。
電動ファンがマスク内部の空気を排出
同商品は電動ファンつきで、機能性とデザイン性を高いレベルで両立。
PM2.5や花粉の95%、細菌の99%、ウィルスの98.87%をカットするN95フィルターの高い保護性能を備えていることに加えて、電動ファンがマスク内部の空気を排出。内部に新鮮な空気が入るため、息苦しくなく、湿らず、涼しさも保ったまま、マスクを着用することが可能です。
カスタマイズされているファンは日本メーカー製で、毎分41リットルの空気が排出可能なハイパワー設計。ファンの風量はボタンひとつで3段階に切替可能です。
また、顔に自然にフィットする3Dデザインも魅力のひとつ。同デザインは、ヨーロッパのデザイナーチームによりアジアンフィットを意識して生み出されており、日本人の顔にも最適なフィットをもたらします。
ブリーズマスクは、19日(木)より同社オンラインで発売。カラーはブラック・グレーの2色展開で、マスク本体とフィルター1枚が付属して10780円です。なお、交換用マスクフィルター(5枚入り)も1595円で販売されます。
<Text:辻村>