2020年12月9日

駅伝シーズン間近。ナイキが「EKIDEN PACK」コレクション発表

 ナイキは、2020-2021年の駅伝シーズンに向け、駅伝ランナーからインスピレーションを受けてデザインしたコレクション「EKIDEN PACK」を、12月17日(木)より日本で先行発売すると発表しました。

日本独自のグラフィックデザインがデザイン

 毎年人気を博す同コレクションですが、その特徴は新年に多くのランナーが駆け抜ける日本の山岳風景などからインスピレーションを受けたグラフィックが施されている点。

 同グラフィックデザインは、ナイキがサポートする男子大学チームの選手がレース本番で着用するシングレット(未発売)にも施されているので、自身も駅伝チームの一員になったかのような感覚が味わえる点も魅力です。

 シューズは駅伝ランナーがレース本番で着用してさまざまな記録を打ち立てた「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」や「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」をはじめ、トレーニング版シューズとして作られた「ナイキ エア ズーム テンポネクスト%」など、幅広いラインナップが展開。アパレルも、駅伝らしい爽やかなカラーリングが特徴の構成となっています。

▲ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%

▲ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

▲ナイキ エア ズーム テンポネクスト%

▲ナイキズームフライ3

▲ナイキエアズームペガサス37

 ちなみに、今回のクリエイティブには、名城大学の小林成美選手、東海大学の塩澤稀夕選手、駒澤大学の鈴木芽吹選手、東洋大学の宮下隼人選手、中央大学の吉居大和選手が参加。彼ら・彼女らのレース当日の走りにも注目です。

EKIDEN PACK」は、12月17日(木)に、NIKEアプリ「NIKE.COM」及び一部のNIKE販売店などで発売予定です。

<Text:辻村>