オンキヨースポーツ、アスリート向けの食トレ新サービス「KLOTO」をスタート。6月27日にセミナーも開催
アスリートにとって、日々のトレーニングと同様に大切な"食事"。オンキヨースポーツは、アスリート向けの食事トレーニング分析サービス「KLOTO(クロト)」をスタートすると発表しました。
食トレで選手のパフォーマンス向上を目指す
KLOTOは、アスリートトラッキングシステムを提供するCatapult Sports社のパフォーマンスデータを使用することで、食事トレーニング(食トレ)情報を提供するサービスです。
アスリートトラッキングシステムでは、選手の運動量、心拍数、加減速などのパフォーマンスデータを収集。これをもとに、食トレアプリ「food coach」(フードコーチ)で、食事に関するアドバイスを受けることができるようになります。
対象競技は主にバスケットボール。想定価格はトラッキングデバイス10台使用時で、1日当たり10万円から。時間単位での利用も可能なので、練習中や試合前などある特定の期間・イベントにあわせて利用することも可能です。食トレを取り入れることで、普段のトレーニングとあわせて相乗効果を狙ってみては? サービス開始は、7月1日(月)が予定されています。
「KLOTO」導入セミナーも開催
費用もかかることなので、食トレがどんなものなのか、もう少し深く知りたいという方は、「KLOTO」導入セミナーも開催されるので、そちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。
第1回のセミナーは、6月27日(木)19時から下記の内容で実施されます。
【第1回 KLOTO導入セミナー】
・日時:6月27日(木)19:00~
・場所:東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 3F 304会議室
・主催:Catapult Sports・オンキヨースポーツ(株)
講演者: 斎藤兼(Catapult Sports Business Development Managerビジネス開発マネージャー)、新井遼太(国士舘中学校高等学校 女子バスケットボール部ヘッドコーチ)、坂野道郎(オンキヨースポーツ株式会社)
※申し込みはこちら⇒ https://foodcoach.co.jp/kloto_seminar0627/
<Text:辻村>