仕事で自己嫌悪に…そんな時どうする？上手にメンタルケアする方法とは［男女499名が回答］ (1/2)

真剣に仕事に取り組んでいるからこそ、時には自己嫌悪に陥ることだってあるでしょう。そんな時、世の中の社会人はどのように乗り切っているのでしょうか。

株式会社ビズヒッツが行った「仕事で自己嫌悪に陥る瞬間に関する意識調査」の結果から、仕事で自己嫌悪に陥った時の対処法をご紹介します。

仕事で自己嫌悪になる人はどれくらいいる？

全国の男女499名に「仕事で自己嫌悪に陥ることがありますか」と聞いたところ、「頻繁にある」「ときどきある」と答えた人が合わせて81.8％にのぼりました。

常にミスなく完璧に仕事ができる人はいませんし、ずっとメンタルが安定している人もいません。まじめに仕事していれば、多かれ少なかれ自己嫌悪に陥ってしまうことはあるでしょう。

仕事で自己嫌悪に陥る瞬間は「ミス・失敗したとき」

続いて、仕事をするうえでどんなときに自己嫌悪に陥るかを聞きました。

1位になったのは「ミス・失敗した（198人）」です。2位「仕事がうまくいかない（79人）」、3位「他人と比べてしまう（42人）」、4位「感情的になってしまった（38人）」と続きます。

「ミス」「仕事がうまくいかない」など、仕事に行き詰まりを感じて自己嫌悪に陥る人が多数。ミスや仕事の遅れが発生すると、上司に叱られたり、周囲に迷惑をかけてしまったりもします。また「感情的になってしまった」「コミュニケーションの問題」など、人間関係がうまくいかず自己嫌悪に陥る人も多いとわかりました。

では、本題です。仕事で自己嫌悪に陥った時、どのように対処しているのでしょうか。

仕事で自己嫌悪になった時、どうする？