科学の力で、子どもの運動能力を開花。新機軸の“スポーツ塾”が東京・豊洲に開校 (3/4)

スポーツドックで運動能力を測定

　小学生コース、中高生コースともに、トレーニングのスタート前には「スポーツドック」が実施されます。これは“スポーツ版の人間ドック”と言えるもので、「力・速度・持久力」など、運動能力に関わるあらゆる項目を測定・分析・評価可能。この測定結果をもとに、その子に合ったトレーニングが行われます。スポーツドックは、年1回実施。

▲スポーツドックの施設も併設。ここで力・速度・持久力などを測定・分析・評価します

　平日と祝日は16時半～、18時～、19時半～の3コマ、土日は10時～19時までに5コマを用意。利用料金は、小学生コース・中高生コースともに、週1回コースが毎月10,000円（税別、以下同）、週2回コースが毎月15,000円となっています。このほか、施設使用料金として毎月2,000円、また年1回行われるスポーツドックの測定料金に10,000円が別途必要です。

　ちなみに原稿執筆時点で、豊洲校の会員数は166名、全国の施設における会員数は1680名（内訳は小学生が80%、中学生が15%、高校生が5%）とのことでした。

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