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精油を使った入浴方法&湿布マッサージのやり方│ランニングとアロマのナイスな関係 #3 (2/2)

ラン後のトラブルに! 精油を使った温冷湿布マッサージ

 トラブルのある部位を集中ケアするアロマ湿布の方法です。精油さえあれば、ベースオイルがないときでもできるので、急なトラブルにも対応できます。

≪アロマ湿布の作り方≫

温・冷湿布どちらにも応用可能です。

〔用意するもの〕
・カップ1杯(200cc)のお湯(60℃程度)または冷水
・精油
・木綿の布

カップ1杯のお湯または冷水に精油を1〜2滴入れ、布を浸して染み込ませたあと、水分を絞ります。温湿布のお湯の温度は目安です。温度に厳密な規定はありませんが、火傷などに注意してお好みの温度で調整してください。

 水分を絞った布をすぐに患部に当てます。患部に当てた湿布の上から優しくマッサージをしましょう。集中的に患部を温めてケアしたい場合は、当てた布の上からラップとタオルを巻くと保湿効果も高まります。

 患部が熱を持っていたり、腫れているときには冷湿布で患部を冷やします。この場合のマッサージは、揉まずにさする程度にしてください。

 アロマ湿布は、ラン後の日焼けのケアにもよいでしょう。日焼けには、ラベンダーやカモミールの精油で、冷湿布がおすすめです。肌のほてりを湿布が吸収してくれるので、何度か湿布を取り替えて冷やしましょう。

愛用のランニングシューズもアロマケア!

 最後に、快適なランニングを足元でサポートしてくれる愛用のランニングシューズも、アロマでケアしてあげましょう。エアフレッシュナーとしても使えますよ。

≪靴すっきりスプレーの作り方≫

30mlのアロマスプレーの作り方です。

〔用意するもの〕
・ペパーミント、あるいはハッカの精油
・無水エタノール 5ml
・精製水 30cc
・30mlのスプレー付きボトル
・ビーカーか計量カップ

無水エタノール5mlをスプレー付きボトルに入れ、精油を4〜6滴入れて軽く振って混ぜます。そこに精製水30ccを加え、ボトルのフタを閉めてよく振って混ぜ合わせてできあがりです。使用するごとに軽く振ってから靴の中にスプレーします。

 ミントの香りはフレッシュでスッキリとしているので、気持ちを切り替えたいときにもぴったり。靴だけでなく、気分転換したいときのエアフレッシュナーとしてもおすすめ。さあ、アロマでカラダもココロもケアして、毎日のランを快適に楽しみましょう。

関連記事:
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[監修者プロフィール]
六渡美咲子(ろくど・みさこ)
『Joli ROMIS』主宰。アロマテラピスト、スパイスブレンダー。スパイスやハーブ、アロマテラピーの香りを広めるべく企業やオーガニックショップ、イベントなどで商品企画や講師を務めるなど、さまざまな分野で活動中。主宰するサロンでは、カラダの流れを取り戻して元気になるアロマテラピーマッサージを教えたり、スポーツ前後のケアやアロマによるセルフケアのカウンセリング、アロマオイルのブレンドなども実施。ハーブやスパイスを食に取り入れる「香り食べ生活」を推進しつつ、アロマテラピーとスポーツのいい関係についても研究中
【公式HP】Joli ROMIS:https://romis.jp/

<Text : 京澤洋子(アート・サプライ)/Photo:Getty Images>

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