“着るロボット”の時代が来た。“歩く”をアシストする近未来デバイス『Dnsys BOOSTSUIT』、日本初展開へ (1/2)
ロボティクス分野の専門家集団・Dnsys(デンシス)が開発するAIパワードスーツ『Dnsys BOOSTSUIT』が、日本市場に初上陸する。
Dnsysは研究開発人員が全体の90%以上を占めるエンジニア主導のチームで、DJIやXiaomiなどで開発経験を持つロボティクス分野の専門家が集結。AI、生体医工学、人間工学など多領域を横断する強固な技術基盤を持つ。
2023年には数千の医療機関で導入され、2024年にはコンシューマー向け股関節外骨格『DNSYS 股関節 X1』を発売。クラウドファンディングでは1,931人のサポーターから約150万ドルの支援を集めた。さらに2025年には、世界初*のAI膝関節外骨格『DNSYS 膝関節 Z1』を発表。2,000人以上のサポーターから約250万ドルの支援を記録している。
*2026年4月時点の自社調査に基づく
加えて『DEATH STRANDING 2』 などで知られるゲームクリエイタースタジオ・コジマプロダクション(KOJIMA PRODUCTIONS)との公式コラボモデルも発表され、世界中のゲームファンやテクノロジー愛好家から注目を集めている。
Makuakeでの販売開始を前に行われた発表会では、股関節をサポートする『X1』と、膝関節を支える『Z1』が披露された。

装着すると足が自然に前へ出るような、後ろからそっと押してもらっているような感覚を体験できるという。とくに『Z1』は、AIがトルク・位置・力など複数のセンサー情報をリアルタイムで解析し、0.01秒単位で歩行意図を感知しながらアシストを行う。Z1の軽快で素早いアシスト力が重力に抗い、まるで脚が若返ったかのような感覚をもたらすという。


Dnsys共同創業者兼COOのJojo Li氏に、開発の背景や製品への思いを聞いた。








