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東日本大震災の復興地・​仙台市~女川町を走る(前編) (1/4)

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 2011年3月11日に起きた東日本大震災。7年以上が経った現在も、被災地では復興作業が進められています。宮城県沿岸部もまた、大きな被害を受けた地域のひとつ。そんな地域の現状を、自らの足で走りながら見ることのできる大会「仙女ウルトラマラニック」が、11月17日に開催されました。

プレ大会との違い

 実は本大会、今年3月にプレ大会が開催されていました。MELOSでもその様子を取り上げましたが、プレを経て今回が初めての開催。プレ大会との違いは、以下のようなポイントです。

・松島海岸駅からスタートする「40kmの部」は廃止
・写真撮影による各地での通過チェックはなし(多聞山、松島海岸のみエイドで通過確認)
・スタート時間が5時に前倒しとなり、制限時間が14時間に延びた
・募集定員が30名→50名に増加

 とくに制限時間が延びたことで、参加できる方の幅が広がりました。中にはコースを外れ、観光スポットなどへ寄り道する方もいたようです。

関連記事:日本大震災の被災地、宮城県沿岸部を走る『仙女ウルトラマラニック』が初開催へ!

スタートは早朝5時!

 開始時間の朝5時は、まだ真っ暗闇。そんな中、スタート地点である「榴岡公園」には大勢のランナーが集まり、女川へ向けて走り出していきました。暗闇とはいえしばらくは市街や広い県道沿いを走るため、道は街灯で明るく照らされています。

 空が明るくなり始めたのは、多賀城市を抜けて七ヶ浜町へと向かう道中。ちょうど七ヶ浜は街灯が少ないので、到着するタイミングはよかったのではないでしょうか。とはいえ気温は低く、夜が明けても上着が手放せません。

 本大会の難所といえるのが、通過チェックを行っている「多聞山」。急な階段を登らなければいけません。ここはさすがに、屈強なランナーたちも走らず歩いていました。

次ページ:驚きのローカルグルメ登場!

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