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博多観光とランニング。福岡県「能古島(のこのしま)」を走ってきた│島ランへGO #1 (1/3)

 仕事や旅行などで見知らぬ土地を訪れると、私は必ず周辺を走って回ります。近くの山を登ったり、行きたかった観光スポットを訪れてみたり。そんな“旅ラン”には、大会あるいはトレーニングで走るのと、また違った楽しみがあるものです。

 特に私がオススメしたいのが、ちょっと足を伸ばして離島を走る“島ラン”。離島と聞くと、なんとなく遠い場所のように感じてしまうかもしれません。しかし国内だけでも、各地の主要都市からすぐ訪れることの可能な島がいくつも存在します。

 私はこれまで、国内で20以上もの離島を走ってきました。その経験をもとに、実際に走った中から“島ラン”にオススメの離島をご紹介していきます。今回の島は、福岡県にある『能古島(のこのしま)』。アクセスに優れ、博多観光のついでにだって訪れられる離島です。

能古島へは姪浜渡船場から片道約10分

 能古島に渡るには、姪浜(めいのはま)渡船場発着のフェリーを利用します。渡船場は姪浜駅から約2kmと歩けない距離ではありませんが、駅北口からバスも利用可能。さらに博多駅などからもバスが出ていますので、アクセスは非常に良好です。姪浜駅は地下鉄空港線で博多駅から約20分。渡船場にはコインロッカーがありますので、博多に着いてそのまま向かうことだってできてしまいます。

 晴れた日のフェリーは最高! フェリーには客室が用意されていますが、ほとんどのお客さんは甲板に出て眺めを楽しんでいました。ちなみに、フェリーの眺めを楽しむなら、出港前から甲板に待機しておくのがオススメ。なぜなら……。

 姪浜渡船場を出港後、約10分という短さで能古島へ到着してしまうのです。まさに“あっという間”の船旅。これなら、船酔いすら心配ありません。ちなみに姪浜-能古島間を行き来するフェリーは、1時間に1〜2本。1本逃すとしばらく待たなければいけませんので、時間は事前にチェックしておきましょう。詳しい時刻表は、博多港の公式サイトに掲載されています。

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