2019年5月20日

“0泊2日弾丸プラン”。グアムマラソンで初の海外マラソン大会を満喫してきた! (2/6)

ゼッケンは代理でも受取可能

 今回の弾丸プランのタイムスケジュールはというと、日本からレース当日の深夜1時過ぎにグアムに到着、空港からスタート地点であるイパオビーチに向かい、4時の号砲とともに、ハーフマラソンの部に参加。完走した後は、夕方から、今回のグアムマラソンに参加しているメンバーとともに、完走パーティーを楽しみ、翌朝7時代の便で日本に帰るというもの。

 私も、一参加者としてだけでなく、2010年より、グアムでのランニング・イベントで、参加者のペースメーカー役を担当している経験をフルに活かして、“弾丸ラン”にお付き合いしようじゃありませんか! ということで、ユウさんの伴走役だけではなく、グアム国際空港に到着したところから、グアムを発つまで密着することを、決めたのでありました。

 ユウさんの到着は、大会当日の1時過ぎ。到着ゲートで待ち合わせるためにも、大会前日にあたる23時には起床しなければと、スケジュールを逆算しました。大会の2日前にグアム入りした私は、彼女のゼッケンを代理で受け取るべく、パシフィック・アイランド・クラブ(PIC)内のエキスポの会場に向かいました。

▲ゼッケンの引き換え場所。本人に代わり、エントリー通知書を持参すれば、代理でも受け取り可能

 エキスポ会場は、日本人参加者だけでなく、諸外国からの申込者で大賑わい。参加者の皆さんは、ゼッケンを受け取った後は、大会スポンサーの展示ブースでのイベントに参加したり、オリジナルグッズを買い求めたりと、それぞれがイベントを楽しんでいました。ブースの多くは体験型ブースになっていて、私も、輪投げゲームを楽しんだり、スタッフと一緒に写真撮影したりと、童心に帰って無邪気にはしゃぎ、前夜祭を楽しみました。

▲エキスポでは、ミス・グアムやミス・ミクロネシアもお出迎え

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