ライフスタイル
2025年7月24日

肩こり・腰痛に。“ドイツのくすり湯”クナイプから『ジュニパー&アルニカの香り』がリニューアル発売

130年以上の歴史を持つハーバルブランド・クナイプ(Kneipp)。その中でもロングセラーとして人気のバスソルトが、この夏、より現代人の不調に寄り添う処方へとリニューアルされました。

7月29日(月)より、スギ薬局限定で先行発売されるのは、『クナイプ グーテエアホールング バスソルト ジュニパー&アルニカの香り【医薬部外品】』

肩こり・腰の重だるさ・慢性的な疲労感。そんな不調を「入浴」というシンプルな習慣でケアできる、まさに“お風呂でできるセルフリカバリー”アイテムです。

疲労回復を助ける「2つの天然ハーブ」を厳選配合

今回のリニューアルで注目すべきは、伝統ハーブ「ジュニパー」に加えて、新たに「アルニカエキス」を配合したこと。

ジュニパー(別名:ワコルダー)

古代ローマ時代から愛されてきた歴史あるハーブ。ジンの香りでもおなじみで、スッキリとしたウッディ系の香りが特徴。疲れた心と体をシャキッと整えてくれるような爽快感があります。

アルニカ

ヨーロッパで古くからマッサージケアに使われてきたハーブ。筋肉や関節への働きかけが期待され、運動後のリカバリーや肩・腰の重さ対策にもぴったり。

クナイプ創始者・クナイプ神父も注目していたハーブで、ブランドにとって非常に重要な植物です。

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入浴が変われば、体が変わる。おすすめの“リカバリーバス”の入り方

「入浴」はただのリラックスタイムではなく、れっきとしたセルフケアの手段。特にクナイプのような機能性バスソルトと組み合わせることで、入浴の健康効果はさらに高まります。

入浴の3大効果

温熱作用:体を芯から温め、毛穴を開いて老廃物を排出
静水圧作用:水圧によって血液・リンパの流れを促進
浮力作用:体重を預けて副交感神経が優位に、リラックス効果UP

入浴のポイント

POINT 1:温度は38〜40度のぬるま湯で
POINT 2:10〜15分程度、ゆっくりと肩まで浸かる
POINT 3:長時間入るなら、半身浴で負担軽減

入浴後は、水分補給と軽めのストレッチなども取り入れると、さらにリカバリー効果が高まります。

「疲れを引きずらない体」づくりの第一歩に

長時間のデスクワークやスマホ操作、運動不足。現代人は、肩や腰の疲労を溜め込みやすい生活を送っています。

そんな私たちにとって、お風呂は唯一、何もせずとも回復できる“癒しの空間”

ドイツ発のバスケアブランド・クナイプが提案する“くすり湯”スタイルで、ただの入浴を「リカバリー習慣」へと変えてみませんか?

商品情報

商品名:クナイプ グーテエアホールング バスソルト ジュニパー&アルニカの香り【医薬部外品】
発売日:2024年7月29日(月)
販売場所:スギ薬局限定で先行発売
特徴:肩こり・腰のだるさ・疲労回復に。ジュニパー&アルニカ配合、ハーバルな香り

<Edit:編集部>