2018年9月13日
スポーツ・ヘルスケア機能は進化した？新発表の「Apple Watch Series 4」とは (3/4)
ワークアウトは新たに「ヨガ」にも対応
Apple Watchをワークアウトのお供にしているという方は増えてきたと思いますが、近年各所で人気の「ヨガ」、そして「ハイキング」も新しいワークアウトの種類として追加されました。これにより、ヨガとハイキングは、燃焼したアクティブカロリーと運動時間が正確に計測されます。
また、watchOS 5の新機能として、ユーザーはアクティビティを共有する任意の友達と7日間の競争にチャレンジすることができるようになりました。やっぱりライバルの存在って大事ですよね！
ハード・ソフトの進化を支える「S4」チップ
いろいろと紹介してきましたが、ディスプレイの大型化や、心電図の作成、転倒検出、新たなワークアウトへの対応など、さまざまな進化を支えるのが、Series 4に新たに搭載された「S4」チップです。
Apple Watchは正直、iPhoneと比較して動作がややもっさりとしていましたが、S4チップはカスタム64ビットデュアルコアプロセッサとなり、前回の「S3」チップから大幅に進化。発表会の中でも、かなり"キビキビ"とした操作性がアピールされていました。
