東京マラソン財団主催のバーチャルランニングイベント第2弾、エントリー受付中
一般財団法人東京マラソン財団は、ランニングアプリを使用した「RUN as ONE - GLOBAL Virtual Run Series 2020/2021 2nd Challenge」を開催すると発表しました。エントリー受付が、28日(木)からスタートしています。
「RUN as ONE - GLOBAL Virtual Run Series」は、ランナーがランニングを継続的に楽しめるような取り組みとして同財団が実施するイベントで、第一回は昨年12月に開催。第2回の開催が待たれていました。
バーチャル大会のため、コースの指定はないというのも魅力。それぞれ、思い思いの場所を、好きなタイミングで走ることが可能です。10キロを完走すると、抽選で40名、キリ番当選で10名、合計50名に「RUN as ONE - Tokyo Marathon 2022(一般)出走権」が付与される点も魅力です。
エントリー受付は、2月3日(水)17時まで。開催期間は2月15日(月)7時~2月21日(日)17時までです。イベント概要は次の通りです。
◆大会概要
【エントリー期間】
1月28日(木)12:00~2月3日(水)17:00
【開催期間】
2月15日(月)7:00~2月21日(日)17:00
【種目】
10km
【参加料】
1500円(税込)
※決済方法はクレジットカードのみとなります。
【特典】
・RUN as ONE - Tokyo Marathon 2022(一般)出走権
イベントに参加し、完走した人の中から抽選で40名、キリ番当選にて10名
※キリ番は後日東京マラソン財団SNSで発表。特別賞も用意。
・アシックス製ランニングシューズ 抽選で男女計4名
-男性2名 (size 25.0cm~28.0cm)
-女性2名 (size 23.5cm~26.0cm)
・アシックス製フェイスタオル 抽選で10名
【利用アプリ】
ASICS Runkeeper(ランニングアプリ)
※イベント開催前までに、利用するランニングアプリ(ASICS Runkeeper)との連携設定が必要。
<Text:辻村>