ウォーキング、実は服装で疲れやすさが変わる。季節別の正しい選び方 (3/3)
体型・年代別|ウォーキングにおすすめの服装
体型や年代によって、歩きやすさや気になるポイントは異なります。ここでは、メンズ・レディース・50代・ぽっちゃり体型の人向けに、ウォーキングウェア選びのポイントを紹介します。
メンズのウォーキングウェアの選び方
メンズは、汗ジミが目立ちにくい色や、普段着にもなじみやすいデザインを選ぶと、ウォーキングを無理なく続けやすくなります。
特に夏は汗をかきやすいため、ネイビーやチャコールグレーなど汗ジミが目立ちにくい色がおすすめです。また、トップスは吸汗速乾素材、パンツはストレッチ性のあるジョガーパンツやテーパードパンツを選ぶと、動きやすさとすっきりした見た目を両立できます。
仕事帰りや買い物ついでに歩くことが多い人は、スポーツウェアらしすぎないシンプルなデザインを選ぶと、普段着としても着回しやすいでしょう。
レディースのウォーキングウェアの選び方
レディースは、動きやすさだけでなく紫外線対策やバストの揺れ対策も意識すると、より快適にウォーキングを楽しめます。
長時間歩く場合は、バストの揺れを軽減するスポーツブラを着用すると、体への負担を抑えやすくなります。
また、日中に歩くことが多く、日焼けや紫外線が気になる人は、UVカット機能付きの長袖ウェアを選ぶのもおすすめです。紫外線はシミだけでなく、光老化(紫外線による肌の老化)の一因ともいわれています。吸汗速乾性や接触冷感機能を備えた長袖ウェアなら、暑さを抑えながら紫外線対策もしやすくなります。
40代、50代のウォーキングウェアの選び方
「スポーツウェアは若い人向けで恥ずかしい」「何を着れば浮かないだろう」と悩む40代、50代の人も多いのではないでしょうか。
ウォーキングでは、無理にスポーツブランドで全身を揃える必要はありません。吸汗速乾性のあるシンプルなTシャツに、ストレッチ性のあるパンツ、歩きやすいスニーカーを合わせるだけでも十分です。
色はネイビーやチャコールグレー、ブラックなど落ち着いたカラーを選ぶと、普段着にもなじみやすく、年齢を問わず取り入れやすいでしょう。
また、薄手のウィンドブレーカーを羽織れば、気温の変化に対応しやすく、スポーツウェアらしすぎない自然な印象になります。
ぽっちゃり体型の人が細見えするウォーキングウェアの選び方
ぽっちゃり体型の人は、体型を隠そうとして大きすぎるウェアを選ぶと、かえって全体が膨張して見えることがあります。細見えを意識するなら、隠すより「すっきり見せる」ことを意識した服装選びがおすすめです。
トップスは、適度にゆとりのあるジャストサイズを選び、縦のラインを意識したシンプルなデザインや、汗ジミが目立ちにくいネイビー・チャコールグレーなどのカラーを選ぶと、すっきりとした印象になります。
パンツは、ジョガーパンツやスポーツタイツがおすすめです。適度なフィット感で脚のラインをすっきり見せやすく、サポート機能付きのスポーツタイツなら、膝や筋肉への負担軽減も期待できます。
また、汗をかきやすい人は、吸汗速乾素材のウェアを選ぶことでベタつきを抑えられ、長時間のウォーキングでも快適に続けやすくなるでしょう。
ウォーキングの服装に関するよくある質問
ユニクロの服でウォーキングしてもいいですか?
はい。エアリズムやドライEXなど、吸汗速乾性のあるウェアであればウォーキングにも適しています。長時間歩く場合は、ストレッチ性や通気性にも注目して選ぶと、より快適に歩けるでしょう。
ワークマンのウェアはウォーキング向きですか?
はい。ワークマンには、吸汗速乾やUVカット、接触冷感などの機能を備えたウェアが多く、ウォーキングにも活用できます。機能性が高く、比較的手頃な価格で揃えやすいため、初心者にもおすすめです。
ジャージでもウォーキングできますか?
できます。動きやすくストレッチ性があるジャージであれば、ウォーキングにも適しています。ただし、厚手の生地は暑さや汗の原因になりやすいため、季節に合わせて素材を選ぶことが大切です。
帽子はかぶったほうがいいですか?
屋外でウォーキングをする場合は、帽子の着用がおすすめです。夏は直射日光や熱中症対策、春から秋は紫外線対策、冬は防寒対策にも役立ちます。
監修者プロフィール
理学療法士・パーソナルトレーナー
大松 茉央登(おおまつ まおと)
■経歴
2016〜2022年 総合病院勤務
2022~2024年 訪問看護ステーション勤務
2024~現在 理学療法士による整体パーソナルトレーニング・ピラティスジム HabiGym 三軒茶屋 代表
■保有資格
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
<Edit:編集部>
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