2026年3月16日

「両親から愛されて育った人」が持つ“8つの特徴”とは (1/2)

家庭環境は、性格や人との関わり方、自己肯定感などに少なからず影響を与えると言われています。

もちろん、親の愛情の形は家庭ごとにさまざまですが、幼少期に十分な愛情や安心感を得て育った人には、共通して見られる傾向があると指摘されています。

「両親から愛されて育った人」が持つ“8つの特徴”

愛情をたっぷり受けて育った子どもには、いくつかの共通した特徴が見られます。これは生まれつきの性格というよりも、日々の関わりのなかで育まれていくものです。

心療内科も開設するなかざわ腎泌尿器科クリニック院長・中澤佑介先生監修のもと、「両親から愛情いっぱいに育てられた子」にはどんな特徴が見られるのかお届けします。

監修者プロフィール

なかざわ腎泌尿器科クリニック院長 中澤佑介

なかざわ腎泌尿器科クリニック 院長 中澤 佑介金沢医科大学医学部医学科卒業。「患者さんに近い立場で専門的医療を提供したい」という思いで2021年、なかざわ腎泌尿器科クリニックを開設。2024年9月、JR金沢駅前に金沢駅前内科・糖尿病クリニックを開設。2026年4月、金沢市玉鉾に心療内科・ペインクリニックを開設予定。

1.安心して人に頼ることができる

愛情豊かな環境で育った子どもは、困ったときに人に助けを求めることができます。「助けてと言えば、誰かが応えてくれる」という経験を重ねてきたからです。

これは心理学で「安全基地」と呼ばれる概念と関係しています。

親が安全基地として機能していると、子どもは安心して外の世界を探索し、困ったときには戻ってくることができます。この経験が、大人になってからも「人を頼っていいんだ」という感覚の土台になるのです。

反対に、頼っても応えてもらえなかった経験が多いと、「どうせ頼んでも無駄」と学習し、一人で抱え込む傾向が強くなります。

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