暑さ対策の新常識!手のひらを冷やす「ハンドアイシング」の効果とは (2/2)
冷やしすぎには注意を!
手のひらを冷やす「ハンドアイシング」を行うときのコツも、伊藤先生に伺いました。
「冷たすぎると感じる場合は、ハンカチなどで容器を包むとよいでしょう。冷やす時間は、冷たすぎて不快に感じず、気持ちがいいと感じる程度を目安にしましょう」(伊藤先生)
ポイントは冷やしすぎないこと。「気持ちいい」と感じる程度が、ちょうどよい目安です。
保冷剤がぬるくなったら? 外出先ではコンビニ氷が便利
保冷剤を持って出たのに、気づけばぬるくなっていた—夏の外出でよくあることです。そんなときに頼りになるのが、コンビニやスーパーで買える氷です。
なかでも、氷がグラスに入った状態で売られているタイプなら、買ったその場で手に持って冷やせるので、外出先でのクールダウンに便利です。溶けたあとは冷たい水としてそのまま飲めるので、体の中からも冷やせます。手のひらで冷やしつつ、飲むことで「体の中」からも、効率よく体温を下げられるのが魅力です。
すぐ冷やせて、そのまま飲める「ロックアイス® グラス」
たとえばコンビニやスーパーなどで販売されている小久保製氷冷蔵(KOKUBOグループ)の「ロックアイス® グラス」は氷がグラスに入った状態の商品なので、フタを開けて手で包むだけですぐに使えます。

グラスを通して冷やすことができるので冷たすぎず、適度な冷たさで肌にあてられるのもうれしいところ。透明度の高い純度の高い氷で、体を冷やしたあと、完全に溶けきる前やとけきる直前であればそのままおいしく飲めます。
手のひらを冷やすハンドアイシングと、飲むことによる体内からの冷却まで、これ1個でカバーできるのが魅力です。
ロックアイス®を使った暑さ対策やアイシングの活用法は、公式ページ「氷の“冷やすチカラ”を知る」でもくわしく紹介されています。あわせてチェックしてみてください。
暑い日のクールダウンに、コンビニで気軽に買える氷を使った「ハンドアイシング」を。手のひらと体の中を上手に冷やして、この夏を心地よく過ごしましょう。
監修者プロフィール
伊藤 敏孝(いとう・としたか)先生
新百合ヶ丘総合病院 救命救急センター センター長。救急医学のエキスパートで、救急医・外科医。防衛医科大学卒業後、横浜市みなと赤十字病院救急部 部長を経て現職。「救急車を断らない」を理念に掲げ、地域医療に貢献している。メディア出演も多数で、TV番組で熱中症に関するコメントを行うなど、熱中症対策の啓蒙・啓発にも積極的に取り組んでいる。
<Edit:編集部>








