ヘルス&メンタル
2026年9月16日
親に「厳しく育てられた人」の特徴とは。幼少期に厳しい家庭で育った人は、こんな性格になりやすいかも (1/4)
子どもの頃から親に厳しく育てられてきた。ルールや礼儀を大切にする家庭で育つこと自体は、決して悪いことではありません。しかし、その厳しさの度合いによっては、生きづらさに繋がることもあります。
厳しい家庭で育った人には、どんな特徴が見られやすいのでしょうか。約20年の教育経験を持ち、不登校や発達特性などの相談支援を行う元教諭・貞盛秀明さん監修のもと、厳しいしつけのメリット・デメリットまで解説していきます。
幼少期に厳しく育てられた人に見られやすい特徴とは
幼少期に厳しく育てられた人には、次のような特徴が見られることがあります。もちろん育った環境や本人の性格によっても表れ方はさまざまなので、傾向のひとつとしてください。
自己肯定感に影響が出やすい
結果を厳しく評価される環境で育つと、「ありのままの自分では認められない」という感覚を抱きやすくなります。良い成績や結果を出したときだけ褒められる経験を重ねると、自分の価値を成果でしか測れなくなってしまう人もいるでしょう。
これは意志が弱いからではなく、子どもなりに親からの愛情や承認を得ようとした結果、身についた考え方のクセと言えます。何かを達成しても素直に喜べず、「次はもっと頑張らなければ」と自分を追い込んでしまう人もいます。

