2023年7月28日

「太陽の光を浴びている中で眼が深刻なダメージを受けている」平野歩夢選手や髙梨沙羅選手ら、サングラスの重要性を語る (1/2)

日差し強まる季節。紫外線は肌だけでなく眼からも侵入してきます。

サングラスなどのアイウェアを提供するOAKLEY(オークリー)は、普段からサングラスを着用することで眼を守ることの大切さを啓蒙するブランドキャンペーン「PROTECT YOUR EYES—眼を守る―」を展開中。

肌だけでなく、眼からの紫外線も防ぐ必要性

日本における眼の紫外線対策の認知率は低いですが、海外では紫外線対策の重要性が認識されています。日本では、「偉そう」「礼儀に反する」など社会文化的なバリアにより、サングラスは西洋人が身に着けるものであり、日本人には必須アイテムではないと考える人も少なくありません。

しかし、瞳の色に関係なく紫外線は眼への影響があり、サングラスは「眼を守る」という観点で非常に重要なアイテムです。

また、日常やスポーツのシーンにおいて、砂や飛び石などが予期せず飛んでくることもあるため、サングラスは物理的な危険から眼を守る役割も果たします。紫外線対策や眼の健康を考慮して、日本でもサングラスの重要性を普及させていく必要があるでしょう。

さまざまなアスリートも眼を守ることの重要性を語る

「PROTECT YOUR EYES—眼を守る―」動画では、チームオークリーのアスリートとアンバサダーが、眼を守ることに関する自身の体験談を語っています。

以下、インタビューの一部抜粋です。

■髙梨沙羅選手(スキージャンプ)

車の通りが多い道をランニングする時は飛び石の危険などもあるので、サングラスをかけることで眼を守れていると感じます。同様に、自転車で走る時もサングラスを着けて眼の中に砂埃などが眼に入ってこないようにしっかり眼を守らないといけないなと思いますね。

■原英莉花選手(ゴルフ)

以前は競技中にレンズを通してものを見ることに抵抗があったのですが、長時間太陽の光を浴びている中で眼が深刻なダメージを受けていることに気がついたんです。一日中サングラスをかけずにプレーした翌日には眼が真っ赤になってしまい、まばたきをするのも辛いほどの状態になってしまったのがサングラスをかけ始めたきっかけです。裸眼でプレーする時と比較してもオークリーのレンズはボールとの距離感が変わらず、フィット感も合うので一日を通してかけやすいなと思いました。一日サングラスをかけてプレーした翌日も眼のダメージが全然違うんです。その感動を体験してから、サングラスを必ずかけています。」

■平野歩夢選手(スノーボード・スケートボード):

「雪上で競技をするので、僕の目は常にゴーグルで保護されています。眼の保護することが必要なスノーボードのような競技では、ゴーグルは視覚の部分で大いに役立つと思う。スケートボードをしているときにサングラスをかけることはあまりないけれど、日常生活で車に乗っているときや散歩をしているとき、天気が良くて日差しが強いときは、視界をクリアにして見やすくするためにサングラスをかけることが多いですね。」

動画第1弾にはチームオークリーのアスリートの中村奨吾選手(野球)、佐藤悠基選手(陸上)、宇田秀生選手(パラトライアスロン)と、オークリー ライフスタイルアンバサダーで俳優の山﨑賢人氏が登場。

動画第2弾には、五十嵐カノア選手(サーフィン)、鈴木誠也(野球)、髙梨沙羅選手(スキージャンプ)、原英莉花選手(ゴルフ)、平野歩夢選手(スノーボード・スケートボード)、マーク・カヴェンディッシュ選手(サイクリング)、プロゴルファーの宮里藍選手、安田祐香選手(ゴルフ)が登場しています。

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