ドローインを1ヶ月続けると体はどう変わる?効果と正しいやり方を解説 (1/3)
ドローイン(ドローイング)は、腹式呼吸を使って、お腹まわりや姿勢に働きかけるトレーニングです。動きがシンプルな分、効果を実感しにくいと感じる人も少なくありません。
理学療法士でパーソナルトレーナーの安藤 瑞樹さん監修のもと、ドローインを1ヶ月続けた場合に体に起こりやすい変化を解説します。
ドローインとは

ドローインとは、呼吸に合わせてお腹を内側へ引き込み、その状態を保つことで体の内側を使うトレーニングです。激しい動きはなく、立ったままや寝た姿勢でも行えるため、運動が苦手な人でも始めやすい特徴があります。
筋トレのように大きな負荷をかける方法ではなく、姿勢やお腹の使い方を整える目的でトレーニング指導の現場でも取り入れられています。
ドローインを1ヶ月続けると体はどう変わる?
ドローインは短時間で行える一方、続けた先の変化が分かりにくいと感じる人も多い運動です。特に「1ヶ月続けたら効果は出るのか」「見た目は変わるのか」は気になるポイントでしょう。実際の変化は体重よりも、お腹の感覚や姿勢に現れやすい傾向があります。
ドローインを1ヶ月続けたときに期待できる効果
1ヶ月という期間は、腹横筋が働き始め、体の内側に変化を感じやすくなるタイミングです。数値よりも感覚や見た目の変化に注目すると、効果を実感しやすくなります。
お腹まわりが引き締まって見える

ドローインを1ヶ月続けると、ぽっこりと前に出ていたお腹が内側に収まりやすくなります。インナーマッスルである腹横筋がコルセットのように働き、内臓の位置が安定するため、体脂肪が大きく減らなくても見た目が変わる人は少なくありません。
座ったときや前かがみになったときの、お腹の厚みの違いを感じるケースも多く見られます。
姿勢が整いやすくなる
腹横筋は姿勢を支える役割も担っているため、ドローインを続けることで自然と背すじが伸びやすくなります。反り腰や猫背のクセがある人ほど、立ち姿や座り姿の安定感に変化を感じやすい傾向です。姿勢が整うことで、お腹が出にくく見える効果も期待できます。
呼吸が深くなり体が楽になる
ドローインでは腹式呼吸を意識するため、呼吸が浅くなりがちな人ほど変化を感じやすくなります。1ヶ月ほど続けると、無意識の呼吸でもお腹が使われるようになり、日常動作が楽に感じることがあります。疲れにくさや集中しやすさにつながる人もいます。
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腹式呼吸と胸式呼吸、どっちがいい?トレーニングとリラックスで正解は変わる










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