
【甲子園には青春がある】甲子園の魅力にキュン…観戦理由や魅力を解説│今年はどれくらいの人が見るの? (1/2)
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- 2023年7月14日
第105回全国高等学校野球選手権記念大会、通称「夏の甲子園」がもうすぐ始まります。地方大会を戦い抜いた球児が集い、これまでの練習の成果をぶつける……もう青春すぎて涙がでます……。
本記事では、2023年の甲子園の観戦予定や、甲子園を観る理由・プロ野球と高校野球の違いなどをご紹介します。
2023年、甲子園の観戦予定
今年の甲子園の観戦予定は、「観戦する」(26.4%)でした。およそ4人に1人が甲子園を観戦予定であることがわかりました。
性年代別でみると、男性10代では38.0%、男性20代では41.0%と全体平均よりも10ポイント以上高い結果が出ています。
甲子園を観戦する理由 TOP5
甲子園を観戦する理由TOP5は「応援したくなるから」(52.1%)、「チームや球児のストーリーやドラマに感動するから」(37.2%)、「みんなで盛り上がるから」(29.0%)、「家族や友人が観ているから」(24.0%)、「在籍校・出身校が出場するから」(12.3%)。
「応援したくなるから」が甲子園を観戦者の半数以上の支持を得て1位になっており、夏の風物詩のひとつとして甲子園の応援が当たり前になっていることが推察されます。
そう……甲子園の醍醐味は応援(個人の感想です)。汗や涙を流して戦う球児の姿、非常に感動します。