2024年1月9日
【箱根駅伝2024】選手の着用シューズ、シェア1位は?意外なメーカーも
今年で100回目を迎えた「箱根駅伝」。今年も、学生たちの熱い戦いに胸をうたれた方は多いでしょう。
ランナーたちの走りに注目が集まったのはもちろんですが、その着用シューズも気になるところ。アルペンが今年もランナーたちの着用シューズについてデータをまとめているので紹介します。
やはりシェア率が高いナイキ
ランナー着用シューズブランドの2023年から2024年のシェア推移は以下の通り。
ナイキが61.9%→42.6%(-19.3ポイント)と減少。アディダスが18.1%→18.3%(+0.2ポイント)。こちらはほぼ変わらずですね。
アシックスが15.2%→24.8%(+9.6ポイント)、プーマが3.3%→8.7%(+5.4ポイント)と、シェアを拡大し存在感を見せました。
また、オン、ホカ、ブルックスを履く選手があらわれるなど、興味深い結果となりました。
開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア
去年のシューズは?:選手の着用シューズから見た「箱根駅伝」。ナイキ着用率減少も堅調、プーマの今後に注目
Alpen TOKYO (スポーツデポフラッグシップストア新宿店1F)では、実際に駅伝でランナーが着用するモデルをほぼ全て(9ブランド41品番)取り揃えているそうなので、気になる人は見に行ってみては。
Alpen TOKYO
住所: 〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目23-7ユニカビルB2〜8F
アクセス: 新宿駅東口より徒歩1分
<Edit:編集部>