
男性400人に聞いた「デリケートゾーンのサイズ」悩み。約4割が「恋愛・性生活に影響」
株式会社NEXERとMSクリニックは、20代〜60代の男性400名を対象に、「デリケートゾーンのサイズの悩み」に関する調査を実施しました。結果からは、サイズに関する悩みが恋愛や性生活、自信や自己肯定感にも影響している実態が見えてきました。
3割近くがサイズに悩みを抱えている
まず、「デリケートゾーン(ペニス)のサイズについて悩んだことがあるか」を尋ねたところ、約3割が「ある」と回答しました。
悩み始めた時期については「10代」がもっとも多く、約4割を占めています。思春期の心身の変化や同年代との比較が影響していると考えられます。
20代でも3割以上が悩みを感じており、恋愛や性生活の始まりと重なる時期に不安を抱く傾向が見られました。
一方で、30代以降になってから悩み始めた人も2割ほどおり、年齢や経験を重ねる中で意識が強まるケースもあるようです。
自信や恋愛への影響も大きい
サイズの悩みが原因で「自信をなくしたことがある」と回答した人は、約6割を超えました。
また、サイズの悩みが「恋愛や性生活に影響したことがある」と回答した人も4割以上にのぼり、自信の低下や消極的な姿勢が関係性に影響していることがうかがえます。
さらに、「自己肯定感や日常生活に影響したことがある」と答えた人は約7割以上。目に見えない部分の悩みであっても、日常的な行動やメンタル面に影響を与えることが示唆されました。
「サイズアップを実感できるのは医療的な処置のみ」専門医による治療の重要性
MSクリニックによると、サプリやトレーニングでは明確な効果はなく、サイズアップを実感できるのは医療的な処置のみとされています。
デリケートな悩みだからこそ、信頼できる専門クリニックで相談することが安心につながります。
調査概要
調査名:ペニスサイズの悩みに関するアンケート
調査期間:2025年9月16日〜9月25日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:20代〜60代の男性400名
調査方法:インターネット調査
引用元:株式会社NEXERとMSクリニックによる調査( https://www.clairvoyancecorp.com/ )
<Edit:編集部>