フィットネス
2026年1月13日
腹筋ローラー毎日10回の効果は?初心者が知っておきたい続け方 (2/3)
毎日10回で効果を高める正しいやり方
腹筋ローラーは負荷が高いため、初心者ほどやり方が重要になります。回数を増やすより、体に効かせやすい動きを意識することが大切です。
初心者は膝コロで可動域を広げる
立った状態で行う立ちコロは負荷が高すぎます。膝をついた膝コロで、戻れる範囲まで体を伸ばす意識が大切です。可動域を少しずつ広げることで腹筋への刺激が安定します。



\動画で動きをチェック/
膝コロができない場合は、膝をついて倒れ込む「膝コロン」からやってみましょう。
呼吸を止めず腹圧を保つ
体を前に伸ばすときに息を吐き、戻るときに吸う意識を持つと腹圧が保ちやすくなります。呼吸を止めると血圧が上がりやすく、腰に負担がかかりやすくなるため注意が必要です。
1回1回を丁寧に行う
勢いで動かすと腹筋への刺激が逃げるだけでなく腰を痛める原因になります。スピードを抑え、腹筋が伸び縮みする感覚を意識すると10回でも十分な負荷になります。
腹筋ローラーは毎日やるべきか?
回数が少ない場合は毎日続けても体への負担は大きくなりにくいです。筋肉痛が強く出る日は無理をせず休み、張り感が残る程度であれば継続して問題ありません。
慣れてきたら1日おきにしたり回数を増やしたりして調整すると、効果を感じやすくなります。
腹筋ローラーを毎日10回やっても効果が出ない人の特徴
毎日10回続けているのに変化を感じにくい場合、いくつかの共通点があります。
フォームが崩れている(腰が反っている)
腰が反った状態で行うと腹筋ではなく腰に負担がかかります。「おへそを覗き込み、背中を少し丸める」意識で腹筋の力を抜かないことが重要です。
可動域(負荷)が合っていない
動きが浅すぎると、刺激が弱くなります。戻れる範囲で体をしっかり伸ばすことで負荷をかけられます。逆に無理に深く伸ばすとフォームが崩れやすくなります。
体脂肪が厚い
腹筋ローラーは筋トレなので脂肪燃焼効果は高くありません。お腹の上に乗った脂肪を落としたい場合は、食事管理や軽い有酸素運動も意識する必要があります。
次:腹筋ローラー10回を1か月続けるとどうなる?

腹筋ローラーを毎日30回続けるとどうなる?効果をトレーナーが解説







