ドローインを1ヶ月続けると体はどう変わる?効果と正しいやり方を解説 (2/3)
ドローイン1ヶ月で体重が減らないのは普通?
ドローインを1ヶ月続けても、体重に大きな変化が出ないケースは珍しくありません。ドローインは脂肪を燃焼させる運動というより、筋肉の使い方を整えるトレーニングだからです。
体重が変わらなくても、ウエストラインや姿勢が変化していれば、体はしっかり反応しています。
| チェックポイント | 1ヶ月の変化目安 |
|---|---|
| 体重 | ほぼ変わらない人が多い |
| お腹の見た目 | 引き締まりを感じやすい |
| 姿勢 | 安定感が出やすい |
ドローイン1ヶ月の効果を高める正しいやり方
正しいフォームに加えて、回数や行うタイミングを整えることで、1ヶ月という短期間でも変化を感じやすくなります。特別な道具は必要ありません。
基本のドローイン

1.仰向けに寝て、お腹に空気をため込むように大きく息を吸います。

2.息を吐きながらおへそを背中に近づけるようにお腹を引き込みます。引き込んだ状態で呼吸を続けながら、20秒ほどキープしたら戻します。
3.10秒休憩したら、繰り返します。腰や肩に力が入らないよう、リラックスした姿勢を意識しましょう。
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回数と頻度の目安
1回30秒~1分×1日2〜3回を目安に行うと無理なく続けやすくなります。歯みがきの前や就寝前など、生活の流れに組み込むと習慣化しやすくなります。
ドローインは毎日続けるべき?
ドローインは負荷が強すぎないため、毎日行っても問題になりにくいトレーニングです。実際の指導現場でも、間隔を空けるより、短時間でも毎日続ける人のほうが感覚の定着が早い傾向があります。
ただし、回数をこなすことより、お腹を引き込んだ状態で自然な呼吸ができているかを重視することが大切です。
30秒を連続でやるほうがいい?最適なキープ時間は?
ドローインは30秒前後を目安に行い、呼吸が乱れない範囲でキープする方法が向いています。長時間を連続で行うより、短い時間を区切って行うほうが、お腹の感覚が雑になりにくくなります。
30秒がきつい場合は20秒程度から始め、無理なく続けられる時間を基準に調整します。
朝・昼・晩、いつやるのがいい?
ドローインは特定の時間帯に限定されるトレーニングではありません。朝は姿勢や呼吸を整える目的で取り入れやすく、日中はお腹の意識を思い出すきっかけになり、夜はリラックスした状態で行いやすい傾向があります。生活リズムの中で忘れにくい時間帯を選ぶことが、継続につながります。
ドローインを1ヶ月やっても効果を感じにくい原因
ドローインはシンプルな動きだからこそ、やり方の差が結果に表れやすいトレーニングです。1ヶ月続けても変化を感じにくい場合、共通するポイントがあります。
呼吸が止まっている
お腹をへこませることに意識が向きすぎると、無意識に息を止めてしまうことがあります。呼吸が止まると腹横筋がうまく使われず、見た目の変化につながりにくくなります。自然な呼吸を続けながらお腹を引き込む意識が重要です。
回数や時間だけをこなしている
長くやれば効果が高まるわけではありません。お腹を軽く引き込み、姿勢を保ったままキープすることが重要になります。1回1回の感覚が曖昧なまま続けても、体は変わりにくいでしょう。
次:ドローインを1週間~1ヶ月で感じる体の変化
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