2026年10月23日
太ももの裏、鍛えてる?トレーナーが語る「ハムストリングスが体を変える理由」 (3/3)
ハムストリングスが弱いと起こる「さまざまなデメリット」とは
ハムストリングが弱くなると、その影響は股関節や膝といった下半身の主要な関節に現れやすくなります。
本来、ハムストリングは股関節の伸展(脚を後ろに引く動き)や膝の屈曲(曲げる動き)をサポートしており、歩行や姿勢の安定を支える重要な役割を担っています。

この筋肉が弱くなると周囲の筋肉とのバランスが崩れ、本来ハムストリングが担うべき負担を他の筋肉が代償するようになります。
その結果、太ももの前側(大腿四頭筋)や腰部の筋肉に過剰な緊張が起こり、股関節や膝関節に違和感・痛み・不安定感が生じやすくなります。
このように、ハムストリングの弱化は単なる筋力低下にとどまらず、全身の連動性を乱し、関節の負担増加や姿勢不良の原因にもつながります。
ハムストリングスを鍛える「もっともオススメの筋トレ」はコレ!
では、そんなハムストリングスを鍛えるには、どのトレーニングがおすすめでしょうか。山岸トレーナーイチオシのメニューはこちら。
ブリッジ(ヒップリフト)
1.仰向けに寝て膝を立て、腹筋を使って下腹部を軽く引きこみます

2.腰を反らないように注意しながら、お尻を持ち上げて肩から膝までを一直線に保ちます

3.お尻をギュッと締めて1秒キープし、ゆっくり元に戻します
監修者プロフィール
トレーナー山岸 慎
2011年からトレーナーとして、モデル・アーティスト・俳優のサポートを行う。現在はJリーガーなどトップアスリートをはじめ、運動初心者まで様々な身体レベルの方のトレーニング指導を行なっている。所有資格NSCA-CSCS
・パーソナルトレーニングジム STUDIO KOMPAS渋谷南平台
・ストレッチリラクゼーションサロン ESL(エッセンシャル ストレッチ ラボ)
<Edit:編集部>









