2024年1月12日

管理栄養士が教える、“二日酔い”対策におすすめのおつまみ (2/2)

●枝豆

居酒屋でもよく見る枝豆は、優秀なお酒のパートナー。アルコール分解をサポートするといわれるビタミンB1、ナイアシンや、肝臓を活性化させるといわれるメチオニン、オルニチンを含んでいます。

お酒を飲む前に枝豆を食べるのはおすすめなのです。

●オイルをかけたカルパッチョ

オリーブオイルのかかった魚介類のカルパッチョを最初に食べるのは、前述のオイルファーストの観点で実は理にかなっているのです。魚介類にはタウリンも豊富なので、肝臓も活性化できます。

唐揚げやフライドポテトもオイルという点では良いのですが、小麦やじゃがいもは血糖値を急激に上げてしまう炭水化物でもあるので、いちばん最初には不向きです。

●タコとブロッコリーのアヒージョ

タウリン豊富なタコと、グルタチオンを含むブロッコリーにオリーブオイルをかけたアヒージョ風も、食前におすすめの一品。

●イカのカレー炒め レモンがけ

クルクミンを含むカレーで味付けしたイカのカレー炒め。イカにはタウリンが含まれるため、アルコール分解効果が期待できます。

また、レモンにふくまれるビタミンCも肝臓の代謝を助けるので、レモン汁をかけるとより良いです。

●だし巻き卵の大根おろしがけ

メチオニンの宝庫、だし巻き卵はぜひ取り入れましょう。

大根おろしも一緒にとると、大根に含まれる消化酵素で、デンプンを分解してくれるアミラーゼ(ジアスターゼ)が消化を促進し、胸やけや胃もたれを防いでくれるのでよりおすすめです。

●しじみの味噌汁

しじみはオルニチンやタウリンを含み、肝機能を助けてくれます。塩の入った汁物は、効率よく吸収されて水分補給にもなります。

ただし、高塩分だと脱水を促してしまう可能性があるため、薄味がおすすめ。

<Edit:編集部>

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