なぜ「かかと落とし」で骨が強くなるの?その理由と、効果を出すコツ (1/3)
「かかと落とし」。見た目はちょっと不思議ですが、「骨が強くなる」「姿勢が良くなる」など、健康メリットが期待できるといいます。
足裏の中でも硬い「踵(かかと)」に刺激を与えることで、骨を強くさせる効果があるといわれています。整形外科医・矢吹有里先生(ゆりクリニック院長/骨太な未来プロジェクト アドバイザー)さんに聞きました。
Q.「かかと落とし」で骨が強くなるって本当ですか?その理由を教えてください。
矢吹先生:はい。医学的にも一定の根拠があります。
「かかと落とし」は踵から地面に衝撃を与えることで、骨への“メカニカルストレス(力学的刺激)”を加える運動です。骨芽細胞が刺激を受けると骨形成が促される「Wolffの法則(ウルフの法則)」に基づいています。
とくに踵(踵骨)への衝撃は骨伝達性が高く、大腿骨や脊椎の骨密度維持に波及効果があることが示唆されています。

また、軽度のジャンプ運動(約1G〜3Gの負荷)でも骨形成マーカー(骨型ALPなど)が上昇する報告があります。
次:どれくらいの強度で、何分行うとよい?












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