ザムストから「4時間冷たさが続く冷却ベスト」登場。軽くて伸びる…ランニングや通勤時によさそう
真夏のスポーツは、もはや暑さとの戦い。近年は35℃を超える猛暑日が当たり前となり、40℃近い気温を記録する地域も増えています。
部活動やスポーツ大会では熱中症による救急搬送も相次ぎ、競技そのものだけでなく「どう暑さから身を守るか」が大きな課題となっています。
そんな中、スポーツ向けサポートブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックスが、暑熱対策アイテム「ザムスト アイスベスト」を発売しました。
スポーツ現場で高まる「暑さ対策の重要性」
近年の猛暑は、競技者だけでなく観戦者にも大きな影響を与えています。
炎天下のグラウンドやスタジアムでは、長時間屋外で過ごすことによる体力消耗や熱中症リスクが問題となっており、夏場のスポーツ参加や観戦をためらう人も少なくありません。
そのため、スポーツ業界では暑熱対策グッズへの関心が高まっています。
バッテリー不要で約4時間冷却!
今回発売された「ザムスト アイスベスト」の特徴は、電源を使わないことです。
近年はファン付きベストや電動冷却ウェアも増えていますが、充電切れや稼働時間の制限が課題になることもあります。
一方、このアイスベストは保冷剤を活用する仕組み。背中2か所と脇の下2か所の計4か所に保冷剤を配置し、効率よく体を冷却します。

さらに、多層構造の断熱シートによって保冷剤の冷たさを維持。メーカーによると、40℃の環境下でも約4時間にわたり冷却効果が持続するということです。
なぜ脇の下を冷やすのか
冷却ポイントとして採用されたのは、熱がこもりやすい背中と、大きな血管が通る脇の下です。
脇の下には太い血管が集まっているため、この部分を冷やすことで効率的に体温上昇を抑える効果が期待されています。
医療やスポーツ現場でもアイシング時に活用される考え方です。
伸縮性の高いパワーメッシュ素材で動きを妨げない
冷却アイテムは「重い」「動きにくい」といった課題もあります。しかし、ザムスト アイスベストは伸縮性の高いパワーメッシュ素材を採用。
腕を振る、体をひねるといったスポーツ特有の動作を妨げにくい設計になっています。
そのため、ランニングや部活動、スポーツ観戦だけでなく、屋外イベントやレジャーなど幅広いシーンで活用できそうです。

“暑さ対策グッズ”は新たな必需品に
かつてはスポーツドリンクや冷却タオルが主流だった暑さ対策。しかし近年は、冷却ウェアやアイスベストなど、より積極的に体温上昇を抑えるアイテムが注目されています。
猛暑が長期化する中、暑さ対策は快適さのためだけではなく、安全に活動するための重要な準備になりつつあります。
<Edit:編集部>











