ダイエット効果を高める5つの栄養成分&食品│メタップ、コエンザイムQ10、中鎖脂肪酸、αリポ酸、アントシアニン (1/2)
ダイエットを頑張っているものの、結果が出ない。痩せない。あるいは、モチベーションが上がらず挫折しそうとお悩みの人は多いはず。今回はそんな人に向けて、ボディメイクを助けてくれる栄養成分を紹介します。
バランスのよい食生活を基本としつつ、これらの栄養成分をプラスしてみると、結果に繋がりやすくなるかもしれません。
METAP(メタップ)
METAP(メタップ)とは、ロート製薬グループのエムジーファーマ社が研究・開発したペプチド混合物(バリン-バリン-チロシン-プロリン(VVYP)を含む)です。
この素材には食後の中性脂肪を抑える強い活性があることが分かっており、同社が展開しているメタップを含んだドリンク『ナップルドリンク』を摂取したとき、食後の中性脂肪の上昇抑制&分解促進と、それによって食後の血中中性脂肪の上昇を約60%抑えたという試験結果があります。
また、食事のたびに上昇する血中中性脂肪の値をリセットしてくれるのも特徴のひとつ。中性脂肪がたまると体脂肪になるので、蓄積させないことも大切です。
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\ロート製薬グループエムジーファーマが開発/
独自配合成分『メタップ(グロピンペプチド)』配合により、食後の脂肪にWアプローチ!
- 食事の脂肪の吸収を抑える
- 血中中性脂肪の分解促進
食後の血中中性脂肪の上昇を約60%抑えます!
『ナップルドリンク』5つの特徴
- 日本初の中性脂肪対策トクホ
- 食後の中性脂肪の上昇抑制&分解促進
- 食後の血中中性脂肪の上昇を約60%抑える
- 食事のたびに上昇する血中中性脂肪の値をリセットし、太りづらい体へ
- 定期初回は10本セット980円(税込)、送料無料!
商品名
ナップルドリンク
原材料名
還元麦芽糖水飴(国内製造)、エリスリトール(米国製造)、グロビンペプチド/香料、酸味料、保存料(安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸ブチル)
栄養成分
(1本50mlあたり)熱量 14kcal、たんぱく質 0.9g、脂質 0g、炭水化物 9.3g、食塩相当量 0.015g、グロビンペプチドVVYPとして6mg
10本セット 2,160円⇒980円(税込)
※定期初回の価格
※2回目以降も23%OFF! 定価30本セット4,980円(税込)
メタップが配合されたサプリメントタイプもあります。
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『脂肪注意報』6つの特徴
- 食後の中性脂肪の上昇抑制&分解促進
- 食後の血中中性脂肪の上昇を約60%抑える
- 機能性表示食品
- 食事のたびに上昇する血中中性脂肪の値をリセットし、太りづらい体へ
- 定期初回は31日分2,916円(税込)、送料無料!
- ポスト投函OK!
商品名
脂肪注意報
原材料名
グロビンペプチド(国内製造)/微結晶セルロース、糊料(ヒドロキシプロピルセルロース)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素、グリセリン、ショ糖脂肪酸エステル、クチナシ黄色素
栄養成分
(4粒あたり)熱量4.6kcal、たんぱく質0.9g、脂質0.03g、炭水化物0.4g(糖質0.1g、食物繊維0.3g)、食塩相当量0.002~0.04g
1番お得な定期コース
31日分 5,832円⇒2,916円(税込)
※定期初回の価格
※2回目以降は15%OFF! 31日分4,980円(税込)
コエンザイムQ10
以前、テレビで取り上げられて一躍ブームになった「コエンザイムQ10」。ブームも一段落し、以前のように耳にすることも少なくなっています。しかし、それは効果がなかったからというわけではありません。
コエンザイムQ10とは
コエンザイムQ10は特別なものではなく、体内でも合成されている物質で、酵素の働きを助ける“補酵素”の一種です。主にカラダを動かすエネルギーの生成や、活性酸素からカラダを守る役割を果たしています。
コエンザイムQ10がダイエットに効果的と言われるのは、エネルギー生成を促す役割があるから。ミトコンドリアの働きを助けてエネルギーをどんどん作り出していくため、エネルギーが消費されやすいカラダになるのです。
しかしコエンザイムQ10は年齢とともに生成する力が衰え、徐々に不足していきます。そのため、食品やサプリメントで補給することが必要です。
コエンザイムQ10を多く含む食べ物
コエンザイムQ10が多く含まれている食品は青魚や肉類、卵、アボカドなど。
普段の食事だけで必要量を摂取するためにはそれらの食品を意識的に食べる必要がありますが、食品からでは脂質や糖質など、ほかの栄養素も一緒に摂りすぎてしまい、カロリーオーバーなどに繋がる可能性も。
そのため、サプリメントでの摂取は効率よく栄養をとり入れる選択肢のひとつです。
中鎖脂肪酸
「ダイエットしたいのに脂肪を摂取するの?」と、疑問に思う人は少なくないでしょう。脂肪と聞くとカラダに悪い、太りそうというイメージがあるかもしれません。
しかし、実はカラダにいいだけでなく、他の脂肪も燃焼させてくれるという優れた脂肪があります。それが「中鎖脂肪酸」です。
中鎖脂肪酸とは
脂肪酸は主成分となる分子の長さによって3種類に分けられます。サラダ油やラードなどの一般的な油は、炭素の数が12個~14個以上のもので、“長鎖脂肪酸”と呼ばれます。
炭素の数が6個~12個のものは“中鎖脂肪酸”、さらに短い炭素が4個以下のものが“短鎖脂肪酸”と呼ばれます。
中鎖脂肪酸の特徴は、長鎖脂肪酸に比べて分解されるスピードが速く、すぐにエネルギーとして使われる点。エネルギーになりやすいので体脂肪として蓄えられることが少なく、ダイエットに効果的です。
また、中鎖脂肪酸を摂取することで内臓脂肪が多く減少したという研究があるように、脂肪燃焼効果も期待できます。
中鎖脂肪酸は、摂取すると肝臓でケトン体という物質に合成されます。いわゆる「低糖質ダイエット」は糖質を極力少なくしてケトン体を増やし、脂肪燃焼させることを目的としたもの。
中鎖脂肪酸を摂取するとともに、炭水化物の摂取を控えるとダイエットに効果的です。
中鎖脂肪酸を多く含む食べ物
中鎖脂肪酸は、ヤシ科植物に含まれています。とくにココナッツオイルに豊富に含まれており、ココナッツオイルの60%は中鎖脂肪酸です。
最近では、MCTオイル(中鎖脂肪酸100%のオイル)のダイエット効果が高いと注目されています。一般的なサラダ油などは摂取を控えるべきですが、中鎖脂肪酸は積極的に摂りたい栄養素と言えるでしょう。
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