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2024年1月5日
なぜ?あまり食べてないのに太る「原因」とは。ダイエット中の食事ルールも (1/2)
なぜ?あまり食べてないのに太る原因
原因① ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れることで、エネルギー代謝に影響を及ぼし、あまり食べてないのに太る原因につながります。
ホルモンバランスを整えるためには、
- 質の良い睡眠を取る
- バランスの良い食事を摂る
- 適度な運動をする
といったことを心がけましょう。これらを習慣化することで、乱れたホルモンバランスの改善につながる可能性があります。
性ホルモンをコントロールする薬(ピルなど)を使用している場合、ホルモン乱れているわけではなくても、太りやすいと感じることがあります。
原因② 筋肉量が少ない
筋肉量が少ないと、消費カロリーが少なくなり、あまり食べてなくても太ることがあります。
さらに、筋肉量が少ないということは、日常生活での運動量や身体への負荷が少ないということ。これは、日常生活の中で身体活動の不足が顕在化していると言えます。
原因③ 運動量が少ない
上述の「筋肉量が少ない」と同じですが、「運動量が少ない=消費カロリーが少ない」。太る原因につながります。
運動量が少ない場合、エネルギーの利用に関わるホルモンの働きが弱まる可能性もあります。
原因④ 食べていないという基準の曖昧さ
アプリなどを活用して、摂取カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物の量を正確に計測してみましょう。「あまり食べていない」というのは主観的な基準であり、実際の食事内容とは異なる場合があります。
客観的な基準を設けることで、食生活を正確に把握できるでしょう。
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