フィットネス
2024年1月17日
【ホノルルマラソン2023】ハワイで旅ラン!円安でも参加してよかった (3/5)
それもそのはず、11kmから16kmまでの間は、標高差が約30mもある急な上り下りが続くエリアでした。マッキーさんも、「きゃぁー!さかぁー!のぼりぃー!」とちょっとしたインクラインでも苦手な様子で、スピードダウン。
左右にジグザク進むポイントでもあることから、先ずは、リズムを崩さないように足を進めること。
ここで速く走ったり遅く走ったりすると、レースの後半に体力ロスし疲れやすくなるので、セーブしてもOKとプラス思考のアドバイスをしました。
上り坂を何とか上りきるマッキーさん、この後、絶景の景色に出会います。
坂を克服したマッキーさんには、素晴らしいサンライズ&景色が待っていました!
私は坂道が“大好物”。足の踏み幅であるストライドを平地と変えず、腕振りならぬ肩振りでスピードを維持したいところでしたが、マッキーさんの体力ロスを最小限に防ぐため、一緒にダイヤモンドヘッド周辺の絶景ビューポイントの数々を写真に収めました。
マッキーさんにとっても、ちょうどサンライズのタイミングと重なったためか、ハーフ以降のエナジーチャージとなったようでした。
サンライズの日差しを浴びながら、ハイウェイに向かって足を運びます。